2019年2月24日、アップダウンが少ない高速コースの「静岡マラソン2019」(静岡市)に挑戦してきました!
静岡マラソンは今年で3回目。初参加の3年前には、当時の自己ベストを出した縁起のいいコースです。
今回も当然、今シーズンの勝負レースとして自己ベスト更新を狙いました。
50歳が見えてくると、プライベートや仕事で大きな変化があります。昨年はなかなか忙しい1年でした。大きな変化といっても、子どもの受験や転勤、大病を患った友人たちと比べれば、私などはマシな方かもしれません。ですが、変化の時期は練習時間がとりづらいものです。
まあ、マラソンをやめても死ぬわけでもないですし、仕事や家庭の都合で趣味の時間が削られるのは当たり前のこと。そうは言っても、たかが趣味されど趣味。自己ベスト更新の達成感を味わいたいという欲はいつもどこかにあるのですな。結果が数字でハッキリわかる趣味。やりがいはありますが、良い面も悪い面もあります。
秋口は忙しくて練習時間が取れなかったからです。
昨年11月の 島田マラソン(記事はこちら)とジュビロ磐田マラソン(記事はこちら)では、どうも体調がイマイチでした。あまり練習する気になれず、12月に入り「さすがにこれはまずい」と、ようやく30km走などを始めたという駄目なスタート。
年が明けて、静岡マラソンの3週間前、練習の成果を知る機会となったのが、森町ロードレース(ハーフ、記事はコチラ)。結果は昨年よりも1分遅いタイム。全力で走ったレースで昨年よりも1分も遅い... 自己ベスト更新は、いくら高速コースの静岡マラソンでも難しいかと暗雲が漂いました。
唯一の希望は、この一年取り組んできたフォームの改善。マラソンを始めて今年で10年目。足首、膝、腰など、痛みが出るたびにフォームを改良をしてきました。距離の長いフルマラソンなら、ロスの少ないフォームが効くはず!と、練習以上の成果が残せるのではないかという自分勝手な妄想もいだきました(笑)
会場入りは6:45。男子更衣室の市民会館で着替えとトイレを済ませ、7:35に荷物預け。荷物預けの締め切りが7:45ですから、もたもたしていると間に合いません。締め切り時間を過ぎても荷物袋をもって歩くランナーを何人か見かけましたが、どうなったのか?気になります。
整列の締め切り時間は8:00。もし遅れれば最後尾のブロック。なんとしても時間内入らねばなりません。最後のトイレを済ませて、7:55にAスタートブロックに並びました。
今回の静岡マラソンではAブロックに入るためには申し込み時に記録証の写真を送る必要がありました。知らずに送らなかった仲間の一人は、サブスリーランナーなのにBブロックになり、文句をブーブー。申し込み時からすでにレースは始まっているんですよ。ふふふ。
これまでのレース準備はテキトーで、その辺でもらった試供品や家に残っていたサプリを飲んだり。ゼッケンとチップ、シューズなど最低限の物だけは忘れないというスタイルだったので、時計を忘れることさえありました。
しかし今回は違います。
装備やサプリや睡眠など、できるかぎりの細かい準備をして本番に臨みました。練習が不足した分だけ、準備には時間をかけました。1か前から買物をして、当日朝は装備がすべてを完ぺき。ファイテンのシールをツボに貼り、テープも巻くなど、すべて予定通り。
女性は大体マイペースで、急に崩れることは少ない。だから、ペースを合わせるのにはとても良いです。ストーカーではありませんが、やや後ろの位置に着かせてもらいました。ペースはだいたいキロ4:29。理想的です。
18kmで橋を渡り、川の向こう側に行きます。相変わらず女性の後ろ姿を視界に捉え、ペースは大体同じ。
22km地点は安倍川堤防沿いが終わります。ここにエイドがありその後は、静岡マラソン名物ともいえる長い長い国道150号線の直線が始まります。このエイドで女性がサプリを摂ったので私も何となく真似して、サプリを飲みました。「周りのランナーに学べ」の精神。40代後半は謙虚です(笑)
150号線に入るときに坂があります。本大会唯一と言える坂。無心で登ります。ここでは足に力があり、まだ元気でした。
しかし、直後にある新たに開通したバイパスが難関でした。長いカーブには横の傾斜がついていて、体が斜めになってしまいます。何百メートルも傾いて走るので、脚にきました。バランスが崩れた様子で、足の張りは2kmくらい続きました。しかし、24kmのこの地点ではまだまだ元気。
この直線を乗り切るコツはズバリ、無心です。体力は落ちても40代後半の円熟した精神力を発揮したい。
ここではもうひとつポイントがあります。それは、海風。向かい風が強くてペースが落ちます。ただし暑さが苦手な私としては、風が涼しく感じたため、向かい風の抵抗よりは、涼しさのメリットを感じました。「涼しくて気持ち良かった」とレース後に友達に話したところ、変な顔されました。
そして、30km過ぎにレースが動いた(大げさですみません)。今までペースを同じくしていた女性ランナーが失速してしまい、仕方なく抜いていくことになりました。ペースはそれまでにキロ4:40くらいまで落ち込んでいましたが、女性それよりも落ちました。ここで、とっておきのスズメバチのエキスか何かが入ったサプリ「ベスパ」を摂りました。やや体が軽くなったので少しだけペースアップ。
しかし、ここからの走り方が難しくなりました。ペース速いのか遅いのかわからなくなり、どのランナーについていけばよいのかわかりません。歩いているランナーもちらほら。
しかし、北上を始めると、どういうわけか、体が言うことを効かなくなってきました(本当は理由はわかってます。疲労です、笑)。ペースはキロ4:53。もはやベスト更新は難しそう。どう考えても、それ以上は速く走れそうもないのです。体が動かない・・・
静岡マラソンは今年で3回目。初参加の3年前には、当時の自己ベストを出した縁起のいいコースです。
今回も当然、今シーズンの勝負レースとして自己ベスト更新を狙いました。
40代も後半を迎えまして
ところで、私はもう40代も後半です。このブログも細々と続けてもう3年。人生に3歳追加で、40代半ばから40代後半へ。50歳が視界をとらえ始め、見える世界も違ってきています。50歳が見えてくると、プライベートや仕事で大きな変化があります。昨年はなかなか忙しい1年でした。大きな変化といっても、子どもの受験や転勤、大病を患った友人たちと比べれば、私などはマシな方かもしれません。ですが、変化の時期は練習時間がとりづらいものです。
まあ、マラソンをやめても死ぬわけでもないですし、仕事や家庭の都合で趣味の時間が削られるのは当たり前のこと。そうは言っても、たかが趣味されど趣味。自己ベスト更新の達成感を味わいたいという欲はいつもどこかにあるのですな。結果が数字でハッキリわかる趣味。やりがいはありますが、良い面も悪い面もあります。
今大会に向けての練習は「やや不足」
このレースに向けては昨年12月からの練習を開始。正直なところ、開始が遅かった・・・秋口は忙しくて練習時間が取れなかったからです。
昨年11月の 島田マラソン(記事はこちら)とジュビロ磐田マラソン(記事はこちら)では、どうも体調がイマイチでした。あまり練習する気になれず、12月に入り「さすがにこれはまずい」と、ようやく30km走などを始めたという駄目なスタート。
年が明けて、静岡マラソンの3週間前、練習の成果を知る機会となったのが、森町ロードレース(ハーフ、記事はコチラ)。結果は昨年よりも1分遅いタイム。全力で走ったレースで昨年よりも1分も遅い... 自己ベスト更新は、いくら高速コースの静岡マラソンでも難しいかと暗雲が漂いました。
唯一の希望は、この一年取り組んできたフォームの改善。マラソンを始めて今年で10年目。足首、膝、腰など、痛みが出るたびにフォームを改良をしてきました。距離の長いフルマラソンなら、ロスの少ないフォームが効くはず!と、練習以上の成果が残せるのではないかという自分勝手な妄想もいだきました(笑)
40代後半の「静岡マラソン2019」
静岡マラソンはスタート時刻は8:20。9時スタートのレースが多い中で40分早い。当然、起きる時間もいつもよりも40分早くて、しんどくなります。前夜は10時ごろ床に入り、起きたのは4:00。40代後半の身には、なかなかシンドイ(年齢は無関係??)。会場入りは6:45。男子更衣室の市民会館で着替えとトイレを済ませ、7:35に荷物預け。荷物預けの締め切りが7:45ですから、もたもたしていると間に合いません。締め切り時間を過ぎても荷物袋をもって歩くランナーを何人か見かけましたが、どうなったのか?気になります。
整列の締め切り時間は8:00。もし遅れれば最後尾のブロック。なんとしても時間内入らねばなりません。最後のトイレを済ませて、7:55にAスタートブロックに並びました。
今回の静岡マラソンではAブロックに入るためには申し込み時に記録証の写真を送る必要がありました。知らずに送らなかった仲間の一人は、サブスリーランナーなのにBブロックになり、文句をブーブー。申し込み時からすでにレースは始まっているんですよ。ふふふ。
マラソン人生で初めてしっかりと準備したレース
今回は私自身の初の試みとして、大会準備は入念に行いました。いよいよ50歳が見えてきたので成長しないといけません(笑)。これまでのレース準備はテキトーで、その辺でもらった試供品や家に残っていたサプリを飲んだり。ゼッケンとチップ、シューズなど最低限の物だけは忘れないというスタイルだったので、時計を忘れることさえありました。
しかし今回は違います。
装備やサプリや睡眠など、できるかぎりの細かい準備をして本番に臨みました。練習が不足した分だけ、準備には時間をかけました。1か前から買物をして、当日朝は装備がすべてを完ぺき。ファイテンのシールをツボに貼り、テープも巻くなど、すべて予定通り。
朝、サプリをとる順番も決めた通りにしました。スタート前にサプリを2本。一つはアミノバイタルの赤いゼリー、もう一つはバームの黒いゼリー。コンセプトが違う(らしい)2つのゼリー。効きそうです。
唯一計画通りにできなかったのがトイレ。計算できず、朝のトイレには難あり。こればかりは当日朝の体調と相談するしかないようです。
そして、いよいよ本番。
この日の静岡市の気温は最低が3.9℃、最高が14.2℃。暖かく、半袖だけてアームウォーマーは必要なし。しかし、スタート前は楽でも、スタート後に暑くなると大変になります。私は暑さに弱く、大量に汗をかくので脱水になりやすい。少し不安がありました。
今年のゲストは増田明美さん。
アナウンサーのような声と発音で、スタート前のランナーを得意の喋りで盛り上げていました。彼女が昔マラソンランナーだったということは、もはやどうでもいい。とにかくマラソン解説者としては日本ナンバーワンです。
今年もまた、タレントの勝俣州和さんが参加。壇上で「イチゴを食べたことないから速いランナーは残しておいてくれ」と熱弁していました。去年も同じこと言っていたような気がします。
そして、今回はもうすぐプロになる公務員ランナーの川内選手が参加ということで、静岡マラソンはいつになく盛り上がりました。川内選手は世界中で走る様子がテレビで放映されます。有名人が参加すると、それだけで嬉しいものです。特に、地方の大会では大都市の大会と比べると有名人の参加は少ないので、私も嬉しくなりました。
序盤は、プラン通りにスタートからキロ4:25のペース。5km地点で森町ロードレースで見かけた小柄な男性が後ろからやってきて私の前に来ました。この「森町で私を抜いていった人」は、3週間前に余裕で私を突き放していきました。この男性はキロ4:25では余裕がありそうです。一方の私は失速することを想定した速目のペース。いずれ離されると思いつつ、しばらく目標とさせていただきました。
ということで、次の相棒さがし。キョロキョロ様子を見ながら走ると、「おお!」。ちょうど女性ランナーが通りがかりました。安倍川堤防で運命の出会い。14kmくらいだったと思います。
唯一計画通りにできなかったのがトイレ。計算できず、朝のトイレには難あり。こればかりは当日朝の体調と相談するしかないようです。
そして、いよいよ本番。
私のレース模様 in 「静岡マラソン2019」
整列後、スタート前のいろいろ
この日の静岡市の気温は最低が3.9℃、最高が14.2℃。暖かく、半袖だけてアームウォーマーは必要なし。しかし、スタート前は楽でも、スタート後に暑くなると大変になります。私は暑さに弱く、大量に汗をかくので脱水になりやすい。少し不安がありました。今年のゲストは増田明美さん。
アナウンサーのような声と発音で、スタート前のランナーを得意の喋りで盛り上げていました。彼女が昔マラソンランナーだったということは、もはやどうでもいい。とにかくマラソン解説者としては日本ナンバーワンです。
今年もまた、タレントの勝俣州和さんが参加。壇上で「イチゴを食べたことないから速いランナーは残しておいてくれ」と熱弁していました。去年も同じこと言っていたような気がします。
そして、今回はもうすぐプロになる公務員ランナーの川内選手が参加ということで、静岡マラソンはいつになく盛り上がりました。川内選手は世界中で走る様子がテレビで放映されます。有名人が参加すると、それだけで嬉しいものです。特に、地方の大会では大都市の大会と比べると有名人の参加は少ないので、私も嬉しくなりました。
今回の目標と戦略
私の目標は3時間15分切り。キロ4:35で行けば、3時間13分24秒でゴールできる計算になります。イーブンで行きたいところですが、少しでも前半に貯金をためておきたいところ。今回のレースは、最初はキロ4:25で入ることにしました。スタート~10km
8:20号砲。今回は身体が軽い。サプリが効いたのかも? 体調については、直前の調整が非常にうまくいったと思いました。しかし、油断はできません。3週前の「森町ロードレース」でも最初は身体は軽かったのです。にもかかわらず、結果は去年よりも1分遅かった。序盤は、プラン通りにスタートからキロ4:25のペース。5km地点で森町ロードレースで見かけた小柄な男性が後ろからやってきて私の前に来ました。この「森町で私を抜いていった人」は、3週間前に余裕で私を突き放していきました。この男性はキロ4:25では余裕がありそうです。一方の私は失速することを想定した速目のペース。いずれ離されると思いつつ、しばらく目標とさせていただきました。
10km~21km
10km付近になると、このペースでは40kmは持たないことがわかってきたので、少し抑えました。やはり森町の男性は私よりも数段上。さようなら、森町の男性。ということで、次の相棒さがし。キョロキョロ様子を見ながら走ると、「おお!」。ちょうど女性ランナーが通りがかりました。安倍川堤防で運命の出会い。14kmくらいだったと思います。
女性は大体マイペースで、急に崩れることは少ない。だから、ペースを合わせるのにはとても良いです。ストーカーではありませんが、やや後ろの位置に着かせてもらいました。ペースはだいたいキロ4:29。理想的です。
18kmで橋を渡り、川の向こう側に行きます。相変わらず女性の後ろ姿を視界に捉え、ペースは大体同じ。
21km~35km
ハーフ地点の記録は1時間35分。だいたいこんなものです。もしこのまま行けるとしたら、3時間10分(単純に2倍、笑)ですが、ここからはたぶん落ちていくのみです。22km地点は安倍川堤防沿いが終わります。ここにエイドがありその後は、静岡マラソン名物ともいえる長い長い国道150号線の直線が始まります。このエイドで女性がサプリを摂ったので私も何となく真似して、サプリを飲みました。「周りのランナーに学べ」の精神。40代後半は謙虚です(笑)
150号線に入るときに坂があります。本大会唯一と言える坂。無心で登ります。ここでは足に力があり、まだ元気でした。
しかし、直後にある新たに開通したバイパスが難関でした。長いカーブには横の傾斜がついていて、体が斜めになってしまいます。何百メートルも傾いて走るので、脚にきました。バランスが崩れた様子で、足の張りは2kmくらい続きました。しかし、24kmのこの地点ではまだまだ元気。
⚫150号線というフラットな直線が難関
さあ、ここからいよいよ一番の難所、150号線のストレート。延々と真っ直ぐに殺風景な景色が続きます。坂は肉体的に厳しいが、この10kmの直線は精神的に苦しい。この直線を乗り切るコツはズバリ、無心です。体力は落ちても40代後半の円熟した精神力を発揮したい。
ここではもうひとつポイントがあります。それは、海風。向かい風が強くてペースが落ちます。ただし暑さが苦手な私としては、風が涼しく感じたため、向かい風の抵抗よりは、涼しさのメリットを感じました。「涼しくて気持ち良かった」とレース後に友達に話したところ、変な顔されました。
そして、30km過ぎにレースが動いた(大げさですみません)。今までペースを同じくしていた女性ランナーが失速してしまい、仕方なく抜いていくことになりました。ペースはそれまでにキロ4:40くらいまで落ち込んでいましたが、女性それよりも落ちました。ここで、とっておきのスズメバチのエキスか何かが入ったサプリ「ベスパ」を摂りました。やや体が軽くなったので少しだけペースアップ。
しかし、ここからの走り方が難しくなりました。ペース速いのか遅いのかわからなくなり、どのランナーについていけばよいのかわかりません。歩いているランナーもちらほら。
35km~ゴール
35kmになり、ようやく長い150号線も終わり。ここからはすこし折り返して北上します。この地点は、昨年と一部コースが変わり、上り坂が無くなって気分は楽。しかし、北上を始めると、どういうわけか、体が言うことを効かなくなってきました(本当は理由はわかってます。疲労です、笑)。ペースはキロ4:53。もはやベスト更新は難しそう。どう考えても、それ以上は速く走れそうもないのです。体が動かない・・・
38km地点エイドで給水するも、胃が水分を受け付けない感じです。ここからは一気にペースが落ちてキロ6分近くになりました。身体が全然動きません。たぶん脱水だったのでしょう。
40kmを過ぎる。もはやベストなどは望むべくもなく・・・。やがて、一時後ろを走らせてもらったあの女性が苦しそうな足取りで私を抜いていきました。全然追いつけない。無念。
ゴール手前。明らかに脱水症状でふらふらしている男性がいましたが、その人にも追いつけない。 友達が何人か応援に来てくれていましたが、後で聞いたところ、「歩幅が短くて面白かった」そうです。
ヨチヨチ歩きのような走り。うしろからどんどん抜かれ、抜かれつつゴールしました。
記録は3時間21分(ネットタイム)
自己ベスト更新はなりませんでした。練習不足。もう1ヵ月早く練習を始めることができていたなら・・・
40kmを過ぎる。もはやベストなどは望むべくもなく・・・。やがて、一時後ろを走らせてもらったあの女性が苦しそうな足取りで私を抜いていきました。全然追いつけない。無念。
ゴール手前。明らかに脱水症状でふらふらしている男性がいましたが、その人にも追いつけない。 友達が何人か応援に来てくれていましたが、後で聞いたところ、「歩幅が短くて面白かった」そうです。
ヨチヨチ歩きのような走り。うしろからどんどん抜かれ、抜かれつつゴールしました。
記録は3時間21分(ネットタイム)
まとめ:やはり入念な準備だけでは練習不足は補えないです
全力を出し切りました。ゴール後は小さいスポーツドリンクとみかんをもらいましたが、腰を下ろすとしばらく動けませんでした。自己ベスト更新はなりませんでした。練習不足。もう1ヵ月早く練習を始めることができていたなら・・・
入念に準備したレースでしたが、練習不足は補えないことが判明。サプリやテーピング、小手先のフォーム改善だけでは、レース本番で良い結果は残せないようです。
勝負レースの「静岡マラソン2019」で自己ベスト更新ならず。今シーズンのフルマラソンは終了しました。仲間の何人かはベストを更新していたので、条件はよかったのでしょう。
来シーズンは、私の人生もっと忙しくなっていそうです。自己ベスト更新はおろか、参加できるかもわかりません。
人生はタイミングです。もし、来年も静岡マラソンに出られるとしたら、それだけでうれしいことです。ランニングは続けていくつもりですので、自己ベスト更新とは違った目標を見つけて、走り続けたいものです。
勝負レースの「静岡マラソン2019」で自己ベスト更新ならず。今シーズンのフルマラソンは終了しました。仲間の何人かはベストを更新していたので、条件はよかったのでしょう。
来シーズンは、私の人生もっと忙しくなっていそうです。自己ベスト更新はおろか、参加できるかもわかりません。
人生はタイミングです。もし、来年も静岡マラソンに出られるとしたら、それだけでうれしいことです。ランニングは続けていくつもりですので、自己ベスト更新とは違った目標を見つけて、走り続けたいものです。