なぜ走る? 文化系レベルランニング

東京マラソン2010にたまたま当選してしまった「読書が趣味」の文化系人間。40代半ばを過ぎた今も、なぜ走り続けているのか? 走ることの意味を問い続ける平凡なランナーが、身体や心理のことからグッズ、レース、書籍のことまで幅広い視点から展開する、一味違うランニングブログです。

カテゴリ: 走りのモチベーション

だんだんと涼しくなり、外でのランニングがしやすくなってきましたね。
前回、入院していたと書きましたが、今は普通の生活に戻りました。
しかし、まだ走ることができません。今は軽い運動をする程度にとどめています。


夏は暑くて走らず。今は不調で走れず...

この夏は、筋トレとヨガなど身体のバランスを整えるようなトレーニングをおこない、走り込みはしませんでした。昨年の夏の長距離走は、あまり効果がなかったためです。
今、秋が近づき涼しくなってきました。しかし、いよいよ走り込みという時期が来たのに、私はまだ走れません。

来週くらいには走れそうですが、いきなり30km走るというわけにはいかないでしょう。少しずつ「走れるからだ」をつくる必要があります


走れなくなった私の今

「ランナー」とは走る人のことをいい、走らない人のことをランナーとは言いません(たぶん)。
一時的とはいえ走れない状態に置かれてみて、自分は何が変わったのか、この機会に考えてみました。

まず、ランニングの話題が少なくなりました
以前は、「いつも走ってます」というオーラを出していて、「今日は○○km走った」などという言葉が友人との会話で必ずとり交わされていました。それが今は、あまり走ることについて触れてほしくないというか・・・。
ランニング仲間とは練習なども一緒にしないので、少し距離ができてしまっています。
やはり、走れないときは、ランニングに関することからは遠ざかっていくもののようです。

生活習慣も大きく変わります
走らなくなるので、週末に時間が大きくとれるようになります。ジムに行っても30分~1時間早く帰るので、時間が余ります。
この浮いた時間を何に使うか?
文化系人間のわたしはだいたい読書します。しかし、最近は、Amazonプライム無料の映画(Amazonプライムビデオ)を観るようになりました。映画やドラマが好きならかなりお得ですが、見すぎてしまうため危険です。かつてランニングに使っていた時間を、ハリウッドの血なまぐさいアクション映画や、吉本のお笑い芸人のビデオを観ることに費やすのはどうなのかと考えてしまいます・・・。


走れることは素晴らしい

走れない状態がつづき、走ることから遠ざかること約1ヵ月。その気持ちはと言うと・・・
走れていたあの頃は良かった・・・(しみじみ)」
走れていたときの脚の感触、汗、疲労、移り変わる景色など、すべてが懐かしく感じられます。
凡人の私には、失ってみないとその価値がわかりませんでした。

元気なときは「走れること」は当たり前で、走れなくなることは考えないものです。
もちろん、これまでにはねん挫などで走れないこともありました。しかし、ケガで走れなくてもあまり気になかったのは、「ケガもランニングのうち」のような考えがあったからではないかと思います。
今回はケガ以外で入院をして、身体が動かせないときもあったので「走れること」について、より深く考えさせられることとなったのでしょう。

「走れること」とその条件

ところで、「走れること」には、「走れる身体」のほかに「意志」と「時間」が必要だとわかりました。
走ろうという「気持ち(意志)」は、ダイエットや健康、レースタイムなさまざまな動機に基づいています。私の場合はレースのタイムで自己ベストを出すのが一番のモチベーションと思っていましたが、意外と走ること自体が好きだったようです。

走るための条件として「時間」も必要です。身体が回復したときにランニングの時間を取り戻せるように、ビデオ鑑賞などにハマり過ぎないように気をつけなければなりません。


今シーズンの初レース

今シーズンの初レース(フルマラソン)は、10月29日開催の島田大井川マラソンです。
残り約5週間となりましたが、まったく走っていない状態。9月から走り込む予定が狂いました。
これほど走り込みができていないシーズンは、ここ数年ではありませんでした。あまり期待はできませんが、結果はどうなるかわかりません。短い期間の練習だけでどの程度の走力がつくのか、その点に興味があります。
島田マラソンは、シーズン初めで気温も高いため、例年、途中でバテてしまい4時間ぐらいでゴールしています。サブ4が目標でしたが変更し、サブ4.5(4時間半)を目指すつもりです。


冬には自己ベストを狙えるか?

約1ヵ月まったく走っていない状態から、本命レースの静岡マラソン(2月開催、フルマラソン)までにどこまでタイムをあげることができるかが問題です。
体重は8月半ばに比べて1kgほど少なくなっています。体脂肪率は逆に増えているので、筋肉が脂肪に変わってしまったのではないかとみています。
このようなコンディションで自己ベスト更新を目標にするのは、ちょっと無謀な気がします。
今シーズンに関しては、出遅れてしまったためにどのくらいのタイムを狙うか迷いましたが、自己ベスト更新の前に、まずはキロ5分で走り切る3時間半を目指そうと思います。

今シーズンは、回復の具合を見ながら、3時間半が見えたら自己ベストを狙ってみたいと思います。


暑さが続いてます。私の走る気持ちは相変わらず、低空飛行を続けています。

しかし、前回お伝えしましたが、私はただ走っていないだけではありません。
今は、真夏のマラソン向けのトレーニングとして体重調整、ヨガ、筋トレに専念しています。

今回は、ヨガについて具体的な内容を紹介したいと思います。


長続きしなかった過去のヨガ

ヨガには過去に何度か参加していましたが、長続きしませんでした
続かなかった理由は3つ

1. レッスン時間が決まっているため参加できないことがある
2. 混んでいる日がある(混んでいると参加がためらわれる)
3. 身体が硬いのでシンドイ

レッスンものは、ランニングと比べて時間的自由が利かないため参加条件が厳しくなります。
しかし、長続きしなかった理由で、それよりも大きかったのは、私の身体は硬いことでした。

身体が硬いとヨガはしんどい。
例えば、前屈のとき、周りの人の膝は「ピーン」と伸びてますが、私の膝は「く」と、くの字に曲がっています。
一般的に、女性は体が柔らく、男性は硬いもの。
だからそれでもいいのですが、私と同じくらい硬い白髪の老人男性を見て、自分の姿があれかと思ったらやる気を失いました。
当時は、「関節を柔らかくして可動域が広げるといいなあ」くらいの考えしかありませんでしたから、やる気をなくしたのは仕方ありません。


体幹を鍛える「ピラーヨガ」

しかし、今は夏です。走るには暑すぎます。
マラソンの自己ベスト更新のためには、走る以外の方法で何かを鍛えるしかない。トレーニングに対するモチベーションが違います。

そんなある日、私の通うジムのスタッフのお兄さんと話していたら、「ピラーヨガという体幹を鍛えるヨガがありますよ」と勧められました。ヨガなのに体幹を鍛えることに特化しているとのこと。実に興味深い。

調べてみると、ピラーヨガの「ピラー」とは「柱、支柱」を意味する英語(pillar)。ランニングに応用すれば「走りを支える柱」ができそうです。これに参加することに決めました。


なぜ体幹を鍛える?

ところで、「体幹」とはなんでしょうか?
わかったような、わからないような言葉です。
調べてみると、指導者によって意味が違っていて、とくに決まっているわけではないようです。
私はだいたい胴体とらえて、手・足・首以外の残った身体部分を考えています。

しかし、考えてみると、走る時によく使うのは手と足です。
あまり関係ない胴体を鍛えて、走る時に何がいいのでしょうか?

私の知識と経験から言えることは、体幹が鍛えられると、走る時に身体のブレが少なくなります
手足を動かすたびに身体の軸が、前後・左右に揺れているとそれをいちいち戻しながら走るので効率が悪い。
体幹を鍛えることで、身体を安定させて、走る時の身体のブレをなくす、というのが私の目論見です。

過去に参加したヨガは、ストレッチ的な要素が多くて、ランニングに対する効果が未知数でしたが、ピラーヨガは体幹を鍛えることが目的なので、目的は明確。参加へのモチベーションも上がりました。


ピラーヨガでどんなことをする?

では、ピラーヨガの内容について少し説明します。

最初は脚をあぐらのような状態で座って、背筋を伸ばします。両手の親指と人差し指で円を作って膝の上において目を閉じます。
ヨガらしいですねえ。神秘的です。
しかし、これは儀式みたいなもので、体幹トレーニングとはあまり関係ありません。
ヨガっぽいので雰囲気を伝えるために書いてみました。
こんな感じで終わるなら、世界は平和です。

体幹に関するものについては、内容を全て書くことはできませんので、簡単なものをひとつご紹介します。
「四つ這いの姿勢で背中は真っ直ぐにして、右足を後ろに伸ばし、左手を前に伸ばします。その伸ばした手足を今度は背中を丸くしてお腹に引き寄せて、肘と膝をくっつける。この動作を何度か繰り返し、次に反対の手足に変えてまた繰り返します」
この動作で体幹が鍛えられるというわけです。体幹が弱いと傾いたり、グラグラしたりします。

このほかに、トカゲのポーズという股関節をいじめるものや、ダウンドック・ぺルビックオープンなるスキー競技みたいな名前のものなど、いろいろなポーズと動きがあります。


実際にやってみた感想

このピラーヨガですが、ハッキリ言って、身体が硬い私にはほとんどが苦行です。

腹筋を使いながら胴体をひねったり、丸めたり、伸ばしたり。これでもか、これでもか、と苦しみを味わいます。フルマラソンとはまたひと味違った苦しさで、インドの長い歴史を感じさせてくれます。
柔軟性が求められる部分では、私の膝は相変わらず「くの字」のままで、今のところ真っ直ぐになってくれそうな兆候はありません。

しかし、今回は、「体幹を鍛えて身体のブレをなくす」というはっきりした目的があります。たとえ苦しくても、鏡に映る「くの字ひざ」を見ても、私の心は決してくじけることはないでしょう。


マラソン仲間は、くそ暑い中で気合いの練習をしているようです。私は裏でこっそりと、ヨガで体幹を鍛えて、みんなの知らない間にマラソンのタイムが上がっているという寸法です。

この作戦が吉と出るか、凶と出るか、その成果は次の冬のマラソン大会で判明するでしょう。

シーズンオフとなった6月。走りのモチベーションは下降しています。

前回走ったマラソンのレースは、3月末の豊橋ハーフマラソン
4月半ばの掛川マラソンは体調を崩して出場できず、そのまま2016-17シーズンが終了しました。
以来、浜名湖一周トレイルランニングなどで時々長距離を走ったものの、ロング走の練習の回数はどんどん減っていき、練習で20kmを走ったのは4月末という状態に・・・
(そして、シーズンオフにともないブログの更新回数も減っています・・・)


1ヵ月半ぶりの長距離走

先週の日曜日。ひと月半ぶりに練習で21km走ってみることにしました。
最近、毎朝走っているものの、距離は6~7kmです。
シーズン中は、坂を入れて30km走るのも普通でしたが、正直なところ、21kmを普通に走れるのか不安がありました。脚が弱っていないか確かめるべく、一大決心で「シーズンオフ21km走」に挑戦することを決めました。(本当は大したことではないのですが・・・)


気分乗らず・・・

しかし、シーズンオフです。来シーズンのレースはすでにエントリーか始まっていますが、まだまだ先のことです。レースがないのに練習をする気になかなかなれません
しかも、ランニング仲間たちは毎週のように走っていますが、私はすっかり文化系体質を露呈してしまい、仲間との練習を断っていたら、誰も誘ってくれなくなっていました!(笑)
仕方なく、なんとか気分を盛り上げて、独りで走りに出かけました。

コースは自宅から出発して、駅伝大会が行われた佐鳴湖を2周回って帰ってきます。今回は久しぶりなので、アップダウンがほとんどないコースを選びました。

スタートは8時過ぎ。この遅いスタート時間が気合の弱さを物語っています。
天気は快晴。気温は23度くらいにはなっていたでしょう。


序盤は快調。しかし・・・

走り始めると、多少は暑かったものの、毎朝走っていますから、一応体は動きます
最初は快調な滑り出し。途中何度か信号で止まったものの順調で、ほぼ予想どおりに佐鳴湖に到着。ここからは公園で信号はなく、約12kmをノンストップで走ることになります。
佐鳴湖公園は、散歩やランニングをするひとに人気の場所です。久しぶりに走りましたが、自分以外に走っている人がいるだけで、すこしだけモチベーションが上がります。

ペースは1km5分半。半周ほど走ると、暑さがこたえるようになってきました。
距離はまだ7.5kmほど。いつもは、早朝の涼しい時間ばかり走っているため厳しい。

1周を終えると、距離は約10.5km。暑さと疲労感は同じですが、心に迷いが出始めました。


なんとか踏ん張って完走!

情けない話ですが、2周目をするかどうかで「帰ろうか、どうしようか」と真剣に考えました。
なぜか、気持ちが乗りません。
暑いため「熱中症にでもなったら大変」などと言い訳も聞こえてきます
もし1周だけで終えてしまうと、15.5kmにしかなりません。
それではさすがに意味がない。弱気を振り切って、走り続けました。
2周目に入ると、一段と暑くなり喉が渇きました。脚も一段重さをまして、右足首に違和感を感じ始めます。
怠けて弱っていることがよくわかりました
2周を終えて16.5km、残り4.5km。公園の水道で水を飲んで自宅までの道を走りました。
帰りの道のりでは、信号で休み、ペースも1km5分45秒くらいに落として走り切りました。


久しぶりの21kmを走って

帰宅して、靴を脱いでみると左足の指に少しだけ靴擦れができていました。この日は久しぶりにライトレーサーRS5を履きましたが、どうもうまくフィットしなかった様子。朝ランニングでフォームを少し変えている影響があるようです。
脚の疲労が大きく足首にすこし違和感がでましたが、それよりも身体全体の疲労が大きく。昼食後は昼寝をした上に、夜もぐっすりと眠ることができました。


まとめ

毎朝、6~7km走ったとしても、21km走るには十分ではないことが確認できました。
21kmの長距離をしっかり走る脚をつくるには、短い距離を重ねるだけではやはり駄目です。

ランニングにはモチベーションが重要で、レースがあるとモチベーションが上がるという事実を再確認させられました。

ランニング仲間の存在は大切です。走る習慣を失くしてしまうと、独りで走るのは気持ちも面で抵抗が大きくなります。そんな時にランニング仲間がいると一緒に走ってくれるというだけで、走りに対するモチベーションが上がり、楽しく走ることができます。



今年の初めから、タレントの武井壮さんの動画を何本か観ています。

元陸上十種競技の選手で日本一にもなったことのある武井さんの運動神経は素晴らしく、身体能力は完全な体育会系です。しかも、過去に行ったというデータによる自己管理やトレーニング法などは緻密そのもので頭も良さも驚くばかり。また、運動だけでなく、何かを語るらせれば話もうまくて、人を感動させることもできます。
正直なところ、私にはどこにも勝ち目がないことを発見しました・・・。

ところで私、先日40kmのロング走を行いました。

「ゆっくり長く」のいわゆるLSDです。武井さんの動画に触発されたこともあり、新年早々やや面倒でしたが頑張ってみました。

しかしその翌朝、足の裏のかかと部分が少し痛みました。
ゆっくり走ったため身体への負荷は少ないはずでしたが、故障は予告なしにやってきます。
どの程度のケガなのかを知るべく軽く走ってみると、なかなかの痛み。そして、500mほど走るとさらに痛みがひどくなったため、その日は休養することにしました。

いつもならここで終わりです。
自分を「故障者扱い」にして、しばらく走ることはありません。しかし、今回は一歩進んでみました
その翌日、かかとをつけずにつま先で走ってみたのです。
これまでの経験ではこういうチャレンジは大抵失敗するのですが、今回は案外うまく行きました。ゆっくりと走り続け5kmを完走。かかとの全く痛みがありませんでした。

気を良くした私はさらに翌日、かかとを付けずに倍の距離10kmにチャレンジ。
これにも成功し、かかとを悪化させることなく見事完走を果たしました。
「自分を褒めてあげたい」ぐらいの気持ちになりました。
しかし、2回目のチャレンジは代償を払うことに・・・

足裏にマメができ、ふくらはぎには強烈な筋肉痛が!


かかとはまったく痛くない。それは良かった。しかし、右足裏の母指球にマメができ、両ふくらはぎはかつてないほどの強烈な筋肉痛・・・。

ここでもう一度思い出したのが、武井壮さんの動画です。

彼は毎日身体トレーニングをして成長を続けているといいます。40歳を過ぎてから身体の切れが増し、次の東京オリンピック出場を本気で狙っていると言っていました。普通で考えたら無理、しかし10種競技で日本一になった彼の言葉を聞くと可能なのではないかと思えてしまいます。

では、自分はどうなのか?

自分は昨日の自分よりも成長しているのか?

マラソンの記録で自己ベストを大幅に塗りかえられるのか?

高い目標としてサブスリーを掲げて、練習に励んでもよいのではないか?

などと、段々と妄想を大きくしながら考えました。


武井さんは、昨日の自分に負けないように今日という一日を生きている、という主旨の話をしていました。

私も筋肉痛などに負けている場合ではない・・・
筋肉痛がひどい時に走るのは辛いし、医学的にも良くないことかもしれない。しかし、駄目かどうかは、やってみなければわからない。

普段から志を高くもって物事を行っているならば、こんな自問自答は要らないのですが、どうにかこうにか、ここまでモチベーションを高めることが出来ました。2月3月はレースがいくつかありますので、この時期はしっかりと走っておきたい。

今夜は筋肉痛を乗り越えるランニングを目指します。

皆さんもイマイチ気持ちが乗らないときがあると思います。そんな時はネットで検索して、武井壮さんの動画をご覧ください。効く人には効きます。

<追記>
夜までモチベーションが続くだろうか・・・

 

私もランニング歴が長くなり、いろんなところで走るようになっていくうちにだんだんと仲間も増えてきました。
そんなマラソン仲間の一人で、最近一番よく共に練習するのが、私と同世代の百田君です。 

百田君はどんなタイプのランナーかというと、出るレースはすべて全力投球です。
フルマラソンもハーフマラソンもウルトラマラソンもトレイルもすべて全力投球。駆け引き、調整などはほとんどありません。
性格はややぶっきらぼうですが、親切で優しいところがあります。

レース運びはというと、だいたい想像がつくかもしれませんが、基本的にどんなレースも最初から突っ込んでいきます。
調子がよければ、最後までペースを落とさず走りきることもありますが、大抵の場合は終盤に失速します。ハーフマラソンは距離的に走り切ることが多いみたいですが、フルマラソンでは30kmの壁に毎回ぶち当たって失速することがほとんど。
失速したレースの直後の百田君は、「次はもう少しゆっくりレースに入る」と反省の弁などを述べたりします。そんな時は、ちょっとかわいそうな感じがするのですが、1週間もすると戦略はもとにもどってしまい。「もっと練習して、次のレースはもっと突っ込んいく」という発言を繰り返します。


百田君は私よりも速いランナーで、もうすぐサブスリーに届くかというところまできています。
40歳の初マラソンで3時間30分くらいだったと言いますから、私のような運動神経がよくもないランナーとは雲泥の差(初マラソン初リタイア)。昔、陸上をやっていたわけでもないそうですから、けっこう素質があると言えるでしょう。


私が百田君について気に入っているところは、よく練習をするというところです。
彼が週末に練習するというと便乗して一緒に走らせてもらいます。もちろん、こちらが行こうが行くまいが百田君はお構いなしで一人で黙々と練習に励みます。
彼は同世代なので彼が頑張っていれば、年齢を言い訳に練習をさぼることもできません。
百田君が練習仲間でいてくれることで、かなりタイムが伸びたはずです。

マラソンは個人競技ですから孤独であることは避けられない側面はありますが、波長が合う練習仲間がいることはとても心強いものです。


ちなみに百田君とは、冬休みも何回か一緒に走るつもりです。
まだそのことは伝えていませんが、たぶん受け入れてくれることでしょう。
頼もしい男です。


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