なぜ走る? 文化系レベルランニング

東京マラソン2010にたまたま当選してしまった「読書が趣味」の文化系人間。40代半ばを過ぎた今も、なぜ走り続けているのか? 走ることの意味を問い続ける平凡なランナーが、身体や心理のことからグッズ、レース、書籍のことまで幅広い視点から展開する、一味違うランニングブログです。

カテゴリ: マラソン大会

2019年2月24日、アップダウンが少ない高速コースの「静岡マラソン2019」(静岡市)に挑戦してきました!

静岡マラソンは今年で3回目。初参加の3年前には、当時の自己ベストを出した縁起のいいコースです。
今回も当然、今シーズンの勝負レースとして自己ベスト更新を狙いました。

40代も後半を迎えまして

ところで、私はもう40代も後半です。このブログも細々と続けてもう3年。人生に3歳追加で、40代半ばから40代後半へ。50歳が視界をとらえ始め、見える世界も違ってきています。

50歳が見えてくると、プライベートや仕事で大きな変化があります。昨年はなかなか忙しい1年でした。大きな変化といっても、子どもの受験や転勤、大病を患った友人たちと比べれば、私などはマシな方かもしれません。ですが、変化の時期は練習時間がとりづらいものです。

まあ、マラソンをやめても死ぬわけでもないですし、仕事や家庭の都合で趣味の時間が削られるのは当たり前のこと。そうは言っても、たかが趣味されど趣味。自己ベスト更新の達成感を味わいたいという欲はいつもどこかにあるのですな。結果が数字でハッキリわかる趣味。やりがいはありますが、良い面も悪い面もあります。

今大会に向けての練習は「やや不足」

このレースに向けては昨年12月からの練習を開始。正直なところ、開始が遅かった・・・
秋口は忙しくて練習時間が取れなかったからです。

昨年11月の 島田マラソン(記事はこちら)とジュビロ磐田マラソン(記事はこちら)では、どうも体調がイマイチでした。あまり練習する気になれず、12月に入り「さすがにこれはまずい」と、ようやく30km走などを始めたという駄目なスタート。

年が明けて、静岡マラソンの3週間前、練習の成果を知る機会となったのが、森町ロードレース(ハーフ、記事はコチラ)。結果は昨年よりも1分遅いタイム。全力で走ったレースで昨年よりも1分も遅い... 自己ベスト更新は、いくら高速コースの静岡マラソンでも難しいかと暗雲が漂いました。

唯一の希望は、この一年取り組んできたフォームの改善。マラソンを始めて今年で10年目。足首、膝、腰など、痛みが出るたびにフォームを改良をしてきました。距離の長いフルマラソンなら、ロスの少ないフォームが効くはず!と、練習以上の成果が残せるのではないかという自分勝手な妄想もいだきました(笑)

40代後半の「静岡マラソン2019」

静岡マラソンはスタート時刻は8:20。9時スタートのレースが多い中で40分早い。当然、起きる時間もいつもよりも40分早くて、しんどくなります。前夜は10時ごろ床に入り、起きたのは4:00。40代後半の身には、なかなかシンドイ(年齢は無関係??)。

会場入りは6:45。男子更衣室の市民会館で着替えとトイレを済ませ、7:35に荷物預け。荷物預けの締め切りが7:45ですから、もたもたしていると間に合いません。締め切り時間を過ぎても荷物袋をもって歩くランナーを何人か見かけましたが、どうなったのか?気になります。

整列の締め切り時間は8:00。もし遅れれば最後尾のブロック。なんとしても時間内入らねばなりません。最後のトイレを済ませて、7:55にAスタートブロックに並びました。

今回の静岡マラソンではAブロックに入るためには申し込み時に記録証の写真を送る必要がありました。知らずに送らなかった仲間の一人は、サブスリーランナーなのにBブロックになり、文句をブーブー。申し込み時からすでにレースは始まっているんですよ。ふふふ。

マラソン人生で初めてしっかりと準備したレース

今回は私自身の初の試みとして、大会準備は入念に行いました。いよいよ50歳が見えてきたので成長しないといけません(笑)。

これまでのレース準備はテキトー
で、その辺でもらった試供品や家に残っていたサプリを飲んだり。ゼッケンとチップ、シューズなど最低限の物だけは忘れないというスタイルだったので、時計を忘れることさえありました。

しかし今回は違います。

装備やサプリや睡眠など、できるかぎりの細かい準備をして本番に臨みました。練習が不足した分だけ、準備には時間をかけました。1か前から買物をして、当日朝は装備がすべてを完ぺき。ファイテンのシールをツボに貼り、テープも巻くなど、すべて予定通り。

朝、サプリをとる順番も決めた通りにしました。スタート前にサプリを2本。一つはアミノバイタルの赤いゼリー、もう一つはバームの黒いゼリー。コンセプトが違う(らしい)2つのゼリー。効きそうです。

唯一計画通りにできなかったのがトイレ。計算できず、朝のトイレには難あり。こればかりは当日朝の体調と相談するしかないようです。

そして、いよいよ本番。

私のレース模様 in 「静岡マラソン2019」


整列後、スタート前のいろいろ

この日の静岡市の気温は最低が3.9℃、最高が14.2℃。暖かく、半袖だけてアームウォーマーは必要なし。しかし、スタート前は楽でも、スタート後に暑くなると大変になります。私は暑さに弱く、大量に汗をかくので脱水になりやすい。少し不安がありました。

今年のゲストは増田明美さん
アナウンサーのような声と発音で、スタート前のランナーを得意の喋りで盛り上げていました。彼女が昔マラソンランナーだったということは、もはやどうでもいい。とにかくマラソン解説者としては日本ナンバーワンです。

今年もまた、タレントの勝俣州和さんが参加。壇上で「イチゴを食べたことないから速いランナーは残しておいてくれ」と熱弁していました。去年も同じこと言っていたような気がします。

そして、今回はもうすぐプロになる公務員ランナーの川内選手が参加ということで、静岡マラソンはいつになく盛り上がりました。川内選手は世界中で走る様子がテレビで放映されます。有名人が参加すると、それだけで嬉しいものです。特に、地方の大会では大都市の大会と比べると有名人の参加は少ないので、私も嬉しくなりました。

今回の目標と戦略

私の目標は3時間15分切り。キロ4:35で行けば、3時間13分24秒でゴールできる計算になります。イーブンで行きたいところですが、少しでも前半に貯金をためておきたいところ。今回のレースは、最初はキロ4:25で入ることにしました。

スタート~10km

8:20号砲。今回は身体が軽い。サプリが効いたのかも? 体調については、直前の調整が非常にうまくいったと思いました。しかし、油断はできません。3週前の「森町ロードレース」でも最初は身体は軽かったのです。にもかかわらず、結果は去年よりも1分遅かった。

序盤は、プラン通りにスタートからキロ4:25のペース。5km地点で森町ロードレースで見かけた小柄な男性が後ろからやってきて私の前に来ました。この「森町で私を抜いていった人」は、3週間前に余裕で私を突き放していきました。この男性はキロ4:25では余裕がありそうです。一方の私は失速することを想定した速目のペース。いずれ離されると思いつつ、しばらく目標とさせていただきました。

10km~21km

10km付近になると、このペースでは40kmは持たないことがわかってきたので、少し抑えました。やはり森町の男性は私よりも数段上。さようなら、森町の男性。

ということで、次の相棒さがし。キョロキョロ様子を見ながら走ると、「おお!」。ちょうど女性ランナーが通りがかりました。安倍川堤防で運命の出会い。14kmくらいだったと思います。

女性は大体マイペースで、急に崩れることは少ない。だから、ペースを合わせるのにはとても良いです。ストーカーではありませんが、やや後ろの位置に着かせてもらいました。ペースはだいたいキロ4:29。理想的です。

18kmで橋を渡り、川の向こう側に行きます。相変わらず女性の後ろ姿を視界に捉え、ペースは大体同じ。

21km~35km

ハーフ地点の記録は1時間35分。だいたいこんなものです。もしこのまま行けるとしたら、3時間10分(単純に2倍、笑)ですが、ここからはたぶん落ちていくのみです。

22km地点は安倍川堤防沿いが終わります。ここにエイドがありその後は、静岡マラソン名物ともいえる長い長い国道150号線の直線が始まります。このエイドで女性がサプリを摂ったので私も何となく真似して、サプリを飲みました。「周りのランナーに学べ」の精神。40代後半は謙虚です(笑)

150号線に入るときにがあります。本大会唯一と言える坂。無心で登ります。ここでは足に力があり、まだ元気でした。

しかし、直後にある新たに開通したバイパスが難関でした。長いカーブには横の傾斜がついていて、体が斜めになってしまいます。何百メートルも傾いて走るので、脚にきました。バランスが崩れた様子で、足の張りは2kmくらい続きました。しかし、24kmのこの地点ではまだまだ元気。
⚫150号線というフラットな直線が難関
さあ、ここからいよいよ一番の難所、150号線のストレート。延々と真っ直ぐに殺風景な景色が続きます。坂は肉体的に厳しいが、この10kmの直線は精神的に苦しい。
この直線を乗り切るコツはズバリ、無心です。体力は落ちても40代後半の円熟した精神力を発揮したい。

ここではもうひとつポイントがあります。それは、海風。向かい風が強くてペースが落ちます。ただし暑さが苦手な私としては、風が涼しく感じたため、向かい風の抵抗よりは、涼しさのメリットを感じました。「涼しくて気持ち良かった」とレース後に友達に話したところ、変な顔されました。

そして、30km過ぎにレースが動いた(大げさですみません)。今までペースを同じくしていた女性ランナーが失速してしまい、仕方なく抜いていくことになりました。ペースはそれまでにキロ4:40くらいまで落ち込んでいましたが、女性それよりも落ちました。ここで、とっておきのスズメバチのエキスか何かが入ったサプリ「ベスパ」を摂りました。やや体が軽くなったので少しだけペースアップ。

しかし、ここからの走り方が難しくなりました。ペース速いのか遅いのかわからなくなり、どのランナーについていけばよいのかわかりません。歩いているランナーもちらほら。

35km~ゴール

35kmになり、ようやく長い150号線も終わり。ここからはすこし折り返して北上します。この地点は、昨年と一部コースが変わり、上り坂が無くなって気分は楽。

しかし、北上を始めると、どういうわけか、体が言うことを効かなくなってきました(本当は理由はわかってます。疲労です、笑)。ペースはキロ4:53。もはやベスト更新は難しそう。どう考えても、それ以上は速く走れそうもないのです。体が動かない・・・

38km地点エイドで給水するも、胃が水分を受け付けない感じです。ここからは一気にペースが落ちてキロ6分近くになりました。身体が全然動きません。たぶん脱水だったのでしょう。

40kmを過ぎる。もはやベストなどは望むべくもなく・・・。やがて、一時後ろを走らせてもらったあの女性が苦しそうな足取りで私を抜いていきました。全然追いつけない。無念。

ゴール手前。明らかに脱水症状でふらふらしている男性がいましたが、その人にも追いつけない。 友達が何人か応援に来てくれていましたが、後で聞いたところ、「歩幅が短くて面白かった」そうです。

ヨチヨチ歩きのような走り。うしろからどんどん抜かれ、抜かれつつゴールしました。

記録は3時間21分(ネットタイム)

まとめ:やはり入念な準備だけでは練習不足は補えないです

全力を出し切りました。ゴール後は小さいスポーツドリンクとみかんをもらいましたが、腰を下ろすとしばらく動けませんでした。
自己ベスト更新はなりませんでした。練習不足。もう1ヵ月早く練習を始めることができていたなら・・・
入念に準備したレースでしたが、練習不足は補えないことが判明。サプリやテーピング、小手先のフォーム改善だけでは、レース本番で良い結果は残せないようです。

勝負レースの「静岡マラソン2019」で自己ベスト更新ならず。今シーズンのフルマラソンは終了しました。仲間の何人かはベストを更新していたので、条件はよかったのでしょう。

来シーズンは、私の人生もっと忙しくなっていそうです。自己ベスト更新はおろか、参加できるかもわかりません。

人生はタイミングです。もし、来年も静岡マラソンに出られるとしたら、それだけでうれしいことです。ランニングは続けていくつもりですので、自己ベスト更新とは違った目標を見つけて、走り続けたいものです。


2019年2月3日(日)、静岡県の森町で開催された「森町ロードレース」に参加しました。
(昨年の記事はこちら

森町いえば、あの「森の石松」。(マラソンとは関係ないですけどね)
元プロボクサーでタレントのガッツ石松さんは、森の石松から名前を取ったそうで、その理由が「死んでも直らないほどのおっちょこちょい」だからだそうです。森町が「ガッツ石松」までつながる不思議。
ちなみに、ガッツ石松さんといえば「OK牧場!」のダジャレが有名です。

森町、「遠州の小京都」

この「森町ロードレース」には何度も出ていますが、今回なぜか「遠州の小京都」という看板が目につきました。看板は会場に向かう道路と、レース途中で何度か見かけたのです。

今までは大して気にも留めていませんでした。それが気になったのは私自身が変化したということらしい。でも、今は観光に興味があるわけでもなく・・・。私の無意識に変化があったようです。

「遠州の小京都」については、こちらの森町観光協会さんのサイトでいろいろと紹介されていますので、ぜひご覧ください。

ちなみに、この日は節分だったので、「遠江国一宮 小國神社」では節分祭が行われたことでしょう。

私のレースの模様 in 「森町ロードレース2019」


さて、本題のレースに入ることにします。

会場到着:「森町はそれでも寒い」

会場到着は7:30。

森町は山奥なので、JR東海道線が走る海側から比べると気温はけっこう低いです。会場に着くまでに車で北上しますが、その間どんどん気温が下がっていくので、少し不安になりました。

会場に到着して車を降りてみると、風もなく快晴。そんなに寒くもなくて拍子抜けしました。(昨年は寒かったのです)

着替えを終わり少し時間をおいて、外に出ると日差しがさんさんと降り注ぎ、気温は上昇。暖かくて、逆に焦りました。暑いのが苦手な私は、気温が上がるとタイムが伸びないのです。

昨年の記録証と今年の記録証を比べるとこんな感じ。

昨年: 晴れ 気温6℃ 湿度39%
今年: 晴れ 気温11℃ 湿度49%

去年の方がだいぶ冷えていたようです。

気温上昇は地球温暖化と、緑地の減少が原因でしょう。最近の住宅は、敷地を雑草が生えないようにコンクリートなどで固めてしまうのが流行りみたいです。

とはいえ、森町は浜松の平野部よりは冷えています。森林も多く、太田川の清流で癒されます。走りやすい大好きな大会です。

そして、お茶と甘酒のサービスがあります。どっちも美味い!
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整列 ~ START: 横田に引き続き「ロードレース」はアツい!


この日は天気快晴、気温は真冬にしてはやや高め。暑さが苦手な私は、スタート前この気温の高さが心配でした。

スタート位置についたのは、9時15分。スタート時刻の15分前。

半袖でアームウォーマーが無くても全然寒くありませんでした。
前回の「フロストバイトロードレース2019」よりも暖かい。足踏みもせず、ただ突っ立っていても全然問題なし。「大丈夫か、この暖かさ???」

スタート前の様子↓(逆光w)
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やがてカウントダウンが始まり、10分前、5分前、と近づいていきます。 スタートの号砲は、森町の町長さん。先日の横田基地の「フロストバイト2019」では号砲が鳴りませんでしたが、ここ森町ロードレースでは、9:30にしっかりと号砲が鳴り響きました。(よかった、よかった。日本人は真面目ですね。そういう問題じゃないかw)

START ~ 5km: 体は軽い!

今回のレース前のコンディションは、まあまあでした。前回の「フロストバイト」でそれなりに走れたので、2週間程度の時間ならばある程度計算はできます。

気がかりは、体重
体脂肪率がいつの間にか増えていて、15.1%。体重は63kg。本当は61kgくらいにしたいところでしたが、うまく行きませんでした。

整列前に少しだけアップしましたが、体がとても軽くて調子がいい。しかし、レース前の「軽さ」には何度もだまされた経験があったので、半信半疑w。しっかりと数字(体重)を意識しておきました。

最初の3kmはキロ4:10で走りました。体が軽くて余裕があります。

さらに進んで4km通過、相変わらず気持ちよく走れました。しかし、やけに後ろから抜かれます。実力以上に前の位置からのスタートしたわけではないはずです。

「おかしいな」と思い、よくよく時計を見ると、ペースが4:30に落ちていましたw。同じように走っていたはずなんですけどねw。上り坂になるので、ペースが落ちるのは当然ですが、まさかこれほどとは!

5km ~ 11km: 上り坂を粘る、折り返しまで。

森町ロードレースは太田川を登っていき、折り返して下りになります。折り返しまではずっと緩い上りなので、苦しいことは苦しい。でも、傾斜が緩いからそれほどでもない。そんなコースです。

平坦なフロストバイトと違って、前半に頑張って粘れば、後半の楽な下りで挽回できます。 しかし、5km過ぎると同じペースでは苦しくなってきました。前年の記録を上回りたかったのですが、後半どうなるのか。

今回も途中でペースメーカーになってくれそうなランナーを(勝手に)探しましたが、残念ながらいませんでした。抜かされるか、抜くかのどちらかです。
どちらかといえば、抜かれることが多くて不甲斐ないレース。

ただ、小京都森町の山々は美しい。折り返しを目指し、そんなことを考えました。

「記録更新の夢破れて山河あり・・・」
いやいや、まだ終わっていません。後半に期待!

ということで、どうにか折り返し地点です。

11km ~ 17km: もはや独走状態

ハーフを過ぎると下りとなり、楽になってきました。ただ、思ったよりもペースが上がりません。

途中、上りで抜いたタンクトップの人が猛スピードで私を抜き去って行きます。「得意の下りでスイッチが入ったんだなあ」と感心しました。しかし、しばらくすると、なぜか失速。「ああ、ペース読み違えたんだなあ」と。下りになって嬉しかった気持ちは、私にはよーく理解できました。私も下りは嬉しかったw

私はというと、下りでペースはある程度上がったものの、イマイチ乗り切れない。そんな走りをしていると、ある異変に気づきました。

あれ?なんか独走状態なんですけどw

いつの間にか、前のランナーに引き離されて一人。後ろに足音も聞こえません。私の前のランナーは100m以上前にいて、カーブや曲がり角では姿が見えないのです。

マラソン中継を見ていると、集団から遅れてしまうランナーがいます。解説者は「どうにか食らいついて欲しいですね」などと無理なことを言うと思っていましたが、実際引き離されてしまうと、気持ちが切れてしまいそうになります。自分のペースがわかりませんし、一人なのでレースなのか練習なのかわからない気分に・・・

マラソンの選手は、なんとしても集団に喰らいついていって欲しいですww。

と、そんなことを考えながら、「これはいかん」とレースに集中。この時、ふと目を向けた太田川の清流はとても美しいものでした。

17km ~ ゴール

そして恒例の残り4km。レースの締めです。

独走状態のところ、後ろから追い上げてくる足音がきこえてきます。しばらく後ろにつかれましたが、残り3kmで横に並ばれ・・・

デカイ!長身の男性でした。そして抜かれました。

長身男性には少しずつ引き離されました。しかし、「なんとか喰らいつこう」wと頑張りました。ペースも上がりキロ4:05。

やがて、20km通過、残り1km。長身男性ははるか彼方にいます。すごい末脚です。残り1kmは キロ4分くらいでしたので、何人か抜きましたが、長身男性は一体どんなペースだったのか?脅威の末脚。

最後はゼエゼエ、ハアハア言いながらゴール! 記録は自分の時計で1時間29分台。昨年のこのレースよりは遅く、先月のフロストバイトよりは早い。友達以上恋人未満みたいなもんでしょうかね。違いますよねw


ゴール計測にマット導入!時代の変化に対応する森町ロードレース


今年のゴール地点には計測の係員がいませんでした。

例年、係員がアンテナのようなものを持ってゴールで待ち構え、ランナーのチップを計測してたのですが、今年はこのアナログな計測がなくなってしまいました。

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私はこの手作り感のある計測が大好きだったのですが、これも時代の流れ。人員を割かずにマットで自動計測をするのが正しい方向であることは間違いないでしょう。一昔前のテクノロジーは懐かしい感じがします

自分の生活にも少しずつ変化が起こって、懐かしいものが増えてきます。今回「遠州の小京都」の看板が気になったのは、そんな懐かしさからかもしれません。

そして、今回の私の走りは、前年より遅かったものの、先月より早かった。
とりあえず、走りは「OK牧場!」

次のレースは「静岡マラソン2019」です。


前回記事で予告しました通り、2019年1月20日、東京都福生市の米軍横田基地で開催された「フロストバイトロードレース」に今年も参加しました。


参加賞のトレーナーは今年はこんな感じ↓(前/後)
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このトレーナーはアメリカのサイズなのでやや大きめです。私はMサイズですが、今回はSサイズにして、人にあげました。


ぜんぜん寒くなかった「フロストバイトロードレース2019」


ところで、私、嘘をつきました。すみません。

今年のフロストバイトは寒くなかった、ということです。

前回記事で、寒中水泳のような気持ちで挑むのが良いみたいなことを書きましたが、寒中水泳どころか、ポカポカ陽気で日なたで横になったら眠ってしまいそうでした(走ってる時はそれほど暑くはありませんでしたけどね)。
気合い入れて防寒対策をしてしまった方には申し訳ないです。
ウソの原因は地球温暖化です。

「フロストバイトロードレース2019」は2周回る


毎年微妙にコースが変わるのこの大会ですが、今回は滑走路の周りは通らずに、敷地内の入口に近いところを2周する周回コースでした。周回コースは、この大会では初めての経験です。

今回は、ハーフマラソンの半分なので1周約10.5kmですが、周回コースのつらいところは、先の周回の距離表示が見えること
まだ4kmくらいなのに15kmの看板が見えたりするので、「先の長さ」が意識されてしまいます。 そこから未来を先回りして、「もう一周してここにきてもまだ5kmもある」と変な計算をして気分が沈みます

はじめから21km走るから、先の看板を見ようが見まいが同じだと思うのですが、実は心理的にはけっこう違うようです。人間はやはり心が大切な生き物なのでしょうね。

私のレース模様 in「フロストバイトロードレース2019」

では、当日の私のレースを振り返ってみます。

会場到着 ~ スタート

レース前のコンディションは「ふつう」と前回書きましたが、幸い風邪も引かず、ふつうのコンディションを維持したままレースに参加できました。

会場到着は9:30
入口で恒例の本人確認と荷物チェックを受けて会場に入ります。そのあとは人の列が続き、人ごみをかき分けて参加賞のトレーナーをもらいます。

その後も、人渋滞のまま進み、スタートとゴールのゲートを確認。あとは適当に、周辺の芝生地帯でそれそれ場所を確保して着替えをすることになります。

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今年は快晴で温かく、とても楽でした。雨が降ったりすると大変です。皆さんいろんなことを想定してか、テントを張っている方が非常にたくさんいました。

整列 ~ スタート

ハーフマラソン部のスタート時刻は11:00。この遅い時刻ゆえに私のような遠方の参加者も出場しやすくなっています。

暖かい日差しを受けながら着替え。防寒対策に長袖のインナーを着てきましたが、走ると暑くなるのでこれを脱ぎ、アームカバーすらも着けませんでした。ただ、日影に入ると肌寒く気温自体はそれなりに低いとわかりました。

整列前にトイレに寄ると、男子の小トイレはすぐに入れました。
スタート地点に整列したのは、15分前の10:45分。日影は寒いので、日が当たるところにいました。日が当たっているとまったく寒くありません

10分前くらいから、スタートラインから声がして、英語で「5分前」などと言っているようでした(よく聞き取れませんでしたが)。やがて、3分前くらいでしょうか、一度「パン」という音が聞こえたので、ピストルの試し撃ちでもしたのかと思いました。

やがて、スタート時間の11:00。スタートしましたが、号砲は鳴りませんでした。きっとあの「試し撃ち」は、誤って鳴らしてしまったのでしょうww。やはりフロストバイトはこうでないと楽しくありません。

スタート~5km

走り出すと、まあまあの人ごみです。箱根駅伝の大東文化大学の選手を思い出したので、転倒だけはしないように気をつけました。コンディションは悪くなさそうですが、前の日に誘われて少しだけ飲んでしまい、その影響が気になりました。

コースはカーブ(曲がり角)が多いので、コーナリングに気を使います。ここでもうまく走らないとタイムが落ちてしまいます。

天気が良く暑いと思ってしましたが、意外とそうでもなく、風が吹いていて暑く感じませんでした。気温としては走りやすかったです。

最初の5kmまでは、キロ4:15で行きました。そのままで行けたら、1時間半でゴールできる計算です。しかし、5km走ると、このペースは無理だとわかりました。このペースでは体に余裕が無かったからです。ハーフを走り切るには、まだまだペースを上げられるという感触が必要ですが、そんな余裕はどこにもありませんでした。

5km ~ 11km

5kmを過ぎると、自然とペースが落ちてきて、キロ4:20くらいになっていました。 途中のエイドでは、ゲータレードが用意されていましたが、紙コップや置き場から水とゲータレードを見分けることができません

同じ紙コップの手渡しで、中身の違いを知るには、基地のスタッフの声を聴き分けるしかないのです

スタッフA:「Water」
スタッフB:「Gatorade」
スタッフC:「・・・」

と、こんな具合です。

アメリカ人だから英語の発音がいいんですよね。ゲータレードは「ゲラレー」ですよ。
時々、「ミズー(水)」という人もいて、ちょっと面白かったです。私はゲータレードが欲しかったのですが、2回ほど水を取ってしまいました。

ペースは4:20くらいでねばりつつ、1周目を終えました。

11km ~ 17km

ハーフを過ぎるとだんだんしんどくなってきました。「前夜の酒のせいか?」などと考えましたが、原因がわかったところで、早く走れるわけではありません。ペースメーカーになりそうな人を探しました。

何人かについていきましたが、自分のペースが遅くなり、ついていけません。そんな中、10mほど先を走るオレンジ色のTシャツの男性が、私の合わせるかのようにペースが落ちてくるのです。私が誰かに抜かされれば、その男性も抜かされる。完全に同じペースでした。
いずれ落ちてくるかとも思いましたが、私が追いつこうとしても、なぜか追いつけない。けっこう、二人とも限界で走っていたのでしょうw。
とにかく、オレンジのTシャツだけは見失わないように走りました。

途中で先頭の方のランナーとすれ違いましたが、周回遅れのランナーたちとすれ違うのが大変そうでした。同じ道を折り返す部分があるコースなので、道の両車線に向きが違うランナーがいるのです。途中、「通りますっ」と叫んでいる先頭グループランナーもいて、これも「フロストバイトらしいや」と思ってしまいました。このランナーには同情しますけどね。

17km ~ ゴール

残り4kmとなると、レースをどう締めくくるかを考えますが、今回は正直なところペースを上げる余裕がありませんでした。ただ、オレンジTシャツを見失わないようにするだけ。

18kmの表示はたぶんなかったと思います。「18km、まだかなあ」と思っていたら、突然19kmの看板が出てきたので、急に嬉しくなりペースが上がりました。

「あと2kmで終わる」と思うと元気になって、オレンジTシャツの男性を抜きました。やがて、気力を振り絞って20km通過、そしてついに21kmの看板をすぎました。

21kmといえば、ふつうはもう終わりです。しかし、21kmからが長かったw

計算上は21kmを過ぎると100mのはずですが、角を曲がってもゴールが見えない!もうひとつ曲がっても見えない!一体どこなの?と思っていると最後にゴールがありました。

結局、21kmの表示から300mくらいあったでしょうか。21kmから長くするのはしんどいからやめてほしいですねw

そんな感じで、最後にダマされつつもゴールできました。
記録はネットタイムで1時間30分台。
まあまあですが、自分の時計では、距離が100mくらい短いことになっています。 本来の距離なら、私の記録は1時間31分くらいでしょう。

来年はわからないけどまた会おう「フロストバイト」!

今年もまたフロストバイトロードレースを完走することができました。私の1年のマラソンレースの始まりを告げる恒例行事です。

コースや時間の変更が毎年あって、飽きることがありません。スタッフの米軍関係者の皆さんも、日本人にはないテンションで応援してくれるのでとても嬉しくなります。

Keep Going!

今回はスタッフの皆さんの声援から、こんな言葉を覚えました。ありがとうございます。

来年は来れないかもしれませんが、またこのレースを走って1年のランニングをスタートできたらいいなあ、と思っています。

さて、今週末は私にとって毎年の恒例行事になっている「フロストバイトロードレース」が東京都の米軍横田基地で開催されます。もしかすると、もう10回目の参加となるのかもしれません。(参加しなかった年があるような気もしてます)

初めての参加から参加賞のトレーナーをもらっているので、家に何枚もあります。トレーナーをくれる大会はあまりないので良いのですが、正直なところ、ちょっと増えすぎました。トレーナーはあまり着ないからです。

地球温暖化の影響で、気温もすぐに高くなるので、長袖で生地の厚いトレーナーは着る場面も少なくなってしまいます。そうは言っても、いろんなマラソン大会の参加賞でもらうTシャツに比べれば、数は少ないものですけどね。もう段ボール箱に一杯です。

新年初レースとなるフロストバイトで今シーズンを占う


ところで、このレースに向けての今の私のコンディションは「ふつう」です。
いい大人が「ふつう」というのでは怒られてしまいそうですがw、率直に言って、良くもなく悪くもなく、といったところです。

なぜこのような小学生のような表現にしかまとめられないかというと、レース前の感触というのは、最後に走ったレースの感覚と、練習の感覚が問題となるからです。

練習は「それなりに」やっているけど、レースにしばらく出ていないから、実際にどれくらいで走れるのかわからない。なので、「ふつう」のコンディションなのですw 。

「それなり」の練習をもう少し詳しく書きますと・・・

今シーズンは、11月中頃から平日夜週3ほどの10kmのトレッドミルと、週末の20~30km走など、フル・ハーフのマラソン用の最低限の練習はこなしています。ハーフマラソンなら1時間30分は狙えそうな雰囲気です。しかし、自己ベストの28分台は微妙なところ。

総合的にみて、まあ、ふつうですねw 。
運が良ければ自己ベストも出るかもしれません。

フロストバイトの楽しみ方


自分のコンディションはそんな具合でしたが、大会についてはどうかと、過去に書いたものを読んでいただくと、何となく雰囲気はわかるかもしれません。(過去の記事はこちら)

改めて、フロストバイトロードレースを簡単にまとめるとこうなります。

1.アメリカ的感覚なので予想がつかない。


アメリカ人が日本で運営するというとても珍しいレースです。当然、日本人的ではなくアメリカ人的感覚が大会運営に表れます。

基地への入場の検査などは、この大会の醍醐味のひとつ(かな?)。また、基地の事情で、スタート時間が変わったり、レース途中でしばらくストップかけられたり、距離が短かかったりします。 そんな、アメリカ的な感覚を日本人的にどうとらえるかが問題ですが、楽しむか憤るかはあなた次第です

2.会場ではオリジナル商品が多い

マラソン大会といえば、各地方で町起こしの意味合いなどもあって、地元の名産品を売ったりします。それぞれの大会にそれぞれの工夫と面白さがありますが、どれも基本的に日本の観光地の雰囲気。

一方の横田基地マラソンは、地元の土地の名物など無関係。アメリカなのです。 米軍関係者らしき人たちが豚汁ではなくハンバーガーを売っていますし、売店では「YOKOTA」のマフラーやニット帽が売られています。 そんな異国情緒が横田マラソンの楽しみのひとつです。

3.風が強くけっこう寒いことが多い

今まで、このレースを何度か紹介しましたが、この大会は例年、風が強くて寒いです。
今、私は風が強いことで知られる浜松にいますが、今週はかなり風が強くなっています。遠く離れた横田基地には浜松の風は関係ないと思いますが、フロストバイトロードレースは同じくらい強い風が吹く大会です。そして、おそらく今週末も・・・
気温は、浜松よりも福生市の方が低いので、私にとっては寒さがこたえます。「フロストバイト」とは英語で「凍傷」の意味だそうです。実際には凍傷にはならないと思いますが、寒さは厳しい・・・

しかし、この寒さの中を走るのがこのレースの楽しみでもあります。気分は寒中水泳ですマラソンなんてものは、つまるところ、物好きがやる変な趣味です。せっかくなので、この寒さも楽しみたいところです。

もはや一年のランニング生活の始まりを告げる恒例行事

なぜか、このレースが近づくと、ブログに書きたいと思いようになります。理由を考えると、私にとって、この「フロストバイトロードレース」は一年の始まりを告げる恒例行事となっていることに気づきました。

スポーツイベントとしては運営や天気など、日本人としてはやや難しいと感じる部分がないことはないです。とはいえ、このレースは日常的に参加するマラソン大会とは違う独特の雰囲気があります。

異界」とも言えるこの大会に参加することには、私には初詣をする感覚に近い何かがあるような気もしないではない。いや、むしろ芸能人が正月にハワイに行く感覚でしょうか?w

今週の日曜は、せっかくなので、寒さと強風で身を清め、1年の豊作と無病息災を祈りつつ走らせていただきます!


12月9日(日)、静岡県袋井市で開催された「袋井クラウンメロンマラソン2018」に参加してきました。
この日は、この冬一番の寒さ。それまでかなり暖かかったので、朝の寒さは身にしみました。
写真は会場のエコパスタジアムです。画像が暗くて、寒さがわかりますよね(笑)



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会場到着~スタート

会場到着は7時。冷たい風が吹いていて、体がこわばりました。例年ならどうということもない寒さですが、今年はこれまでにないほどの暖冬。外の練習も少なかったため、寒さに対して身体が慣れていませんでした。

会場到着した私の気持ちを一言でまとめると、「 寒すぎ 」です。

今年も袋井の法多山厄除け団子を注文したかったのですが、団子屋さんの出店がありませんでした。残念!
団子はエイドに用意されていたので、ランナーも皆さんは楽しまれたことでしょう。

スタート時間は9:102時間あったので、参加賞をもらって車でのんびり着替えました。参加者もやってくるのがよく見えます。その向こうには山々。袋井も山が多いのだと気づきました。今さら・・・ 

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スタート~25km

8時45分にトイレに寄ってから整列しに行くと、そこには、すでに、人がいっぱい。
今回は気合いが入っていないので、前に行きたいわけではないのですが、ゆっくりなランナーとペースが合わないのもストレス。
なので、皆さんの間を縫うようにして前に進みました。

会場のエコパスタジアムに入ると、人の群れに隙間ができました。
良さそうな場所に整列して、ホッと一息。
しかし、落ち着く間もなくすぐに号砲。
9時10分、スタート!

幸い気温は低目で、走りやすいコンディション。風は強め、でもなぜか今回はあまり気になりませんでした。


走り込み不足と胃腸不良

今回の問題は、長い距離も坂道もトレーニングをあまりしていなかったことです。練習不足では記録更新も楽しいレースも期待できません。

しかも数日前から仕事のストレスからか胃腸の調子が悪い
だからといって、欠場するほど体調が悪いわけでもない。一応出場した消化試合のようなレース。どうにも気持ちがはいりません。
(そんなレースもありますよね?)

島田大井川マラソンの悪い思い出もあるため、完走できるかさえ心配でした。


相変わらずの坂道の連続

走り出すと、まずコースに驚きました。今回は会場駐車場のワキを抜ける時に車止めブロックがコース上にありました。危険です。
いろいろと事情があるのは理解しますが、そこは通さない方がよいのではないでしょうか?

会場を出ると、いよいよ袋井マラソン名物の「坂道」が始まります。下りの次は上りがあり。坂道好きにはたまらないコース。前半戦はその繰り返しです。とにかく坂をどうクリアしていくかが勝敗を分けることになります。

ペースはキロ5分くらい。ハーフは1時間45分ほどで通過しました。
まあまあかな・・・


25km~ゴール


25kmからの痛み

胃腸の心配があったのでなるべく水分補給は少なめにしようと決めていました。水をとっても一口だけ。お腹と相談です。

そして、23kmにさしかかると左ひざ裏に異変
数週間前から、ちょっと張りを感じていた場所。いや~な予感(笑)

「どうだろうか」と様子をみて少しペースを落としましたが、25kmになるとハッキリと痛みに変わりました。腱か靭帯がやられた模様。うーん、困りました・・・


「先が長すぎる…」ランナーの迷い

地方の大会は係員さんがけっこう少ないですよね。リタイアしたくても人が居ない。居たとしても救護車来てもらえるのかわからない。

私は比較的前の方ですから、制限時間まで余裕もあります。「痛み」と「不安」との戦い。リタイアするのか続けるのか、自分の心に問い続けました。

28km付近で、痛みはハッキリしてきました。もはや普通に走ることは不可能です。
どうする?どうする?どうするオレ!
フルマラソンは自分の内面と向き合う絶好の機会です。



最後まで行け!

ここからは葛藤が続きました。「時々歩いてはゆっくりと走り」の繰り返し。
もう特別に書くことはありません。

何か書くなら、ターサージール5について(前回、こちらの記事で紹介しました)。
サイズがピッタリで靴擦れなどはありません。ここは良かった!
新しいシューズなので、足を痛めて歩いているとソールが「変に減りそう」で心配でした。

35km付近で、一人の男性が係員さんに「リタイアする」と告げていました。
私も便乗しようかと思いましたが、残りはたった7km
そこから「バスや救護車を待つのと、歩いてでもゴールするのではどちらが早いか」を考えて、歩くことにしました。(時々走りましたが)

覚悟が決まれば話は早い。ひたすらゴールを目指しました。
ヘロヘロになって4時間とちょっとでゴール。疲労困憊。


まとめ

今回の敗因は、練習不足と仕事ストレス。そんなレースもあります。

ターサージール5は走りやすかったですよ。(ヒモが短かったですけど)
前半は良い感じで、ソールから硬い音が出ていました。
後半は歩きのため、ソールが減らないか心配でした。

法多山の厄除け団子は、胃腸が心配で食べられませんでしたが、ゴール後のクラウンメロンは美味しかった。

今回の脚の痛みはもしかすると、水分補給がすくなかったので、「脱水」が原因かもしれません。

次のフルマラソンは「静岡マラソン2019」です。
「それまでに何とかできるのか?オレは…」自分と向き合いながら帰路についた私でした。

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