朝のランニングって気持ちいいですよね。でも、何事もやり過ぎはいけません。

少し前から朝ランニングを続けていたことは、こちらの記事(「朝ランニング始めました」 ~ そのメリットとデメリットを紹介する)で紹介しましたが、やり方を見直すことにしました。


朝ランニングの問題点

朝ランについては、上の記事ですでに、3つの問題点を指摘しました。

1.目覚める時間がだんだん早くなる
2.昼間とてつもなく眠くなることが・・・
3.トイレが済まないと行けない

このうち、3番だけは食べ物と胃腸の関係ですが、残り2つは睡眠に関係します。

朝ランの問題は、「睡眠」なのです。


早寝早起が基本

私にとって、朝のランニングのメリットは、昼間の体調がよくなることでした。しかし、早起きのために、睡眠時間が前より短くなっていました
私は5時にスタートするために、朝4時から4時半に起床していました。この条件で6時間以上の睡眠を確保するなら、22時に寝なければなりません。

最近は仕事も少なく、22時に床につくことは、それほど難しくはありませんでした。夜が遅い場合でも、朝6時にスタートをずらすなどして睡眠時間の確保に心掛けていました。
このように、就寝と起床の時間を調整すれば、物理的な時間は確かに確保できます。しかし、その時間すべてを熟睡できるかといえば、そうではありませんでした


睡眠のリズムが崩れた・・・

私は寝つきがいい方で、ふとんに入るとすぐに眠ることができます。しかし、就寝後、朝までに必ず一度はトイレに行きます。
以前は、トイレから戻っても、すぐにもう一度眠ることができましたが、朝ランを始めるようになってからは、なかなか眠れずにいることが多くなりました。
トイレに2時に起きて、2時間眠れずにいると起床時間の朝4時になってしまいます。この場合、もし22時に寝ていたら、睡眠時間は4時間。23時就寝の場合は、3時間になります。
起きる時間を1時間遅くずらして5時まで眠ろうしても、なかなかうまくいきません。

こんな感じで、睡眠のリズムが次第に乱れていきました


習慣化が災い

朝ランのメリットとして、「ランニングが習慣化しやすい」と上の記事で紹介しました。私も、ひと月以上経って朝ランが習慣となり、体調もいいので、欠かせない日課となっていました。しかし...

睡眠のリズムがだんだんと崩れ、日々の睡眠時間が少なくなり、身体に疲労が残るようになりました。昼間に感じていた体調の良さよりも、寝不足による疲労感が勝り始めました

普通に考えれば、疲れたら止めればよかったのです。しかし、一度習慣として続けると途中でやめることが難しくなります。一度決めたことを止める罪悪感のために続けましたが、仕事でちょっとした心配事があったときに、ついに体調を崩しました。


体調回復

症状は、食欲不振と虚脱感寝つきも悪くなってしまいました。
1週間ほど朝ランは完全に中止しました。

まったく走らなくなると、それはそれでよくないので、この期間は、夜にジムでトレッドミルで少し走る程度にしました。すると、3日ほどで睡眠リズムが戻り、どうにか以前のように眠れるようになりました。

睡眠時間の回復とともに、体調も回復しました。朝ランは、睡眠時間が確保できた時だけにするるつもりです。


まとめ

朝ランニングは、睡眠時間の確保がとても大切です。睡眠時間を削ってまでランニングをすると体調を崩してしまいますので注意が必要です。
特に夏場は、日が当たると7時ぐらいには、走るには暑くなってしまいます。
涼しい時間を選んで、スタート時間を早くしようとすると、睡眠が犠牲になることもあります。
体調を崩さないよう、お気をつけください。