ややタイトルがあれなので、私が「台北マラソン」に出たと思う人があるかもしれませんが、違います。
今年の冬休み、台湾に観光に行ってきました。そして台湾の首都台北を走りました。
台北は治安もいいし、掃除が行き届いてきれいで観光にはもってこい。だから、街を走ってみたくなり、実際に走ったのです。
今回はその様子をご報告です。
旅行すると、大抵はその土地の料理をよく食べるもの。ついつい食べ過ぎてしまい、結果は体重増加。運動しなければ太ってしまいます。
ランニングはそんな時の救世主。運動と観光が一緒にできるのです!
一方、走ると、その街がよく見えます。
もちろん歩いても見えますが、歩くと移動に時間がかかります。
自転車でももちろん街が見えますが、レンタサイクルがいつもあるわけではない。
車でも見えますが、街の空気感のようなものが感じられません。
ランニングは効率よく街を見ることができ、空気を感じられるのです。
この時季の台湾は冬ですので、ある程度寒いですが、日本の11月といった感じでした。天気はずっと曇りでやや肌寒いものの、たまに晴れるとTシャツ1枚で十分。そんな気候でした。暑ければ、ザックで水分を持つ必要がありますが、今回はウエストポーチのみ。だいたい1時間から1時間半くらいと思い、軽装です。
始めて訪れた海外の土地を走るのは少し勇気が要ります。
走る前にその街の治安については、良く調べておくべきです。
私が事前に調べた範囲では台北という都市は「極めて安全」ということでした。観光で実際に歩いてみても治安の悪さは全く感じませんでしたし、まあ大丈夫かな、と。
とくに、自動車などの運転マナーなどについては、各国で違うはず。運転が荒い街では、ぼけっとしていると交通事故に遭ってしまいますので注意が必要ですね。
台北はこの時期でも晴れると一気に暑くなるので、走りたい気持ちが無くなると思います。水分補給やら日焼け止めやら面倒です。
今回は走りながら、スマホでけっこう写真を撮りました。時々足を止めて、気になったものや風景を撮る。観光地に行くと観光名所を一生懸命撮ったりしますが、ランニングは何気ない街の雰囲気を撮るのによいです。
そんな風に撮った写真がこんな感じでした。詳しい説明はしませんので、気が向いたら見てください。(キャプションは省略です)
台北ランで一番記憶に残ったのが、バイクの群れ。バイク通勤がすごいのです。バイクは日本よりも断然多いですが、それには台北には台北の事情があるのでしょう。駐車場がないとか、電車が少ないとか、でしょうね。
今年の冬休み、台湾に観光に行ってきました。そして台湾の首都台北を走りました。
台北は治安もいいし、掃除が行き届いてきれいで観光にはもってこい。だから、街を走ってみたくなり、実際に走ったのです。
今回はその様子をご報告です。
走ると街が見える
まず街ランニングについて書きますと、私は走るのが好きなので旅行をするとけっこう走ります。旅行すると、大抵はその土地の料理をよく食べるもの。ついつい食べ過ぎてしまい、結果は体重増加。運動しなければ太ってしまいます。
ランニングはそんな時の救世主。運動と観光が一緒にできるのです!
一方、走ると、その街がよく見えます。
もちろん歩いても見えますが、歩くと移動に時間がかかります。
自転車でももちろん街が見えますが、レンタサイクルがいつもあるわけではない。
車でも見えますが、街の空気感のようなものが感じられません。
ランニングは効率よく街を見ることができ、空気を感じられるのです。
私の装備は?
シューズはニューバランスのミニマス(MINIMUS)。ビブラムソールの軽量薄型です。旅行に持っていくには非常によいシューズです。
ただし薄底なので注意が必要。ふだん厚めのシューズで走っている方でカカト着地している場合は足を痛めてしまうかもしれません。これを履く場合すこしフォアフットの練習が必要かと思います。
これにウエストポーチをつけて、スマホを入れていきました。スマホは写真撮影用です。
これにウエストポーチをつけて、スマホを入れていきました。スマホは写真撮影用です。
この時季の台湾は冬ですので、ある程度寒いですが、日本の11月といった感じでした。天気はずっと曇りでやや肌寒いものの、たまに晴れるとTシャツ1枚で十分。そんな気候でした。暑ければ、ザックで水分を持つ必要がありますが、今回はウエストポーチのみ。だいたい1時間から1時間半くらいと思い、軽装です。
朝の台北ランニング、やってみました
この日は平日の朝9時よりスタートしました。ホテルを出てGPSをセット。中心街から、南に向かいました。今回走ったコースはこんな感じです。始めて訪れた海外の土地を走るのは少し勇気が要ります。
走る前にその街の治安については、良く調べておくべきです。
私が事前に調べた範囲では台北という都市は「極めて安全」ということでした。観光で実際に歩いてみても治安の悪さは全く感じませんでしたし、まあ大丈夫かな、と。
とくに、自動車などの運転マナーなどについては、各国で違うはず。運転が荒い街では、ぼけっとしていると交通事故に遭ってしまいますので注意が必要ですね。
台北を走って見えたもの
走った日の台北の天気は曇り。台北はこの時期でも晴れると一気に暑くなるので、走りたい気持ちが無くなると思います。水分補給やら日焼け止めやら面倒です。
今回は走りながら、スマホでけっこう写真を撮りました。時々足を止めて、気になったものや風景を撮る。観光地に行くと観光名所を一生懸命撮ったりしますが、ランニングは何気ない街の雰囲気を撮るのによいです。
そんな風に撮った写真がこんな感じでした。詳しい説明はしませんので、気が向いたら見てください。(キャプションは省略です)
台北ランで一番記憶に残ったのが、バイクの群れ。バイク通勤がすごいのです。バイクは日本よりも断然多いですが、それには台北には台北の事情があるのでしょう。駐車場がないとか、電車が少ないとか、でしょうね。
それにしても、ちょっと多すぎw
ランナーの皆さん、旅行先でのランニング、いいですよ!ぜひ!