7月も終盤、学校も夏休みに入ったようです。
子供たちは元気にショッピングモールの中を走り回りますが、おとなにはシンドイ。
やっぱり今年も、日本の夏は暑いです。
朝ラン勧めてましたけど・・・
私は今、あまり走っていません。暑いからです。
走っていないから、あまり書くことがなくてブログの更新も滞っています。
夏の初めに、朝ランニングのすばらしさについて書きました。
しかし、早起きによる睡眠障害により朝ランニングは停滞。
そして今回は、皆さんの予想通り?、ランニング活動の減少についてのご報告です。
現在のランニングの距離は・・・
現在の走行距離は朝ランは週に1、2回。距離は6km程度。夜は週3回くらいジムで5kmほど。だいたい週20~25kmですから、月間の走行距離は100km程度でしょうか。
今のこの状態でフルマラソンに出るとすると、間違いなく地獄を味わうことになるでしょう。
しかし、ひと月に100kmという距離はゼロではありません。ランニングをしないひとと比べればなかなかの距離と言えます(あえてポジティブに)。
おそらくこの程度の距離でも走り続けていれば、体重と筋肉を維持できると考えています。
仲間をとるか、自分流を貫くか
私のランニング仲間たちの一部は、このクソ暑い中でもへっちゃらで、月に300km走る男が何人かいます。
しかし、今のこの時期、気温が30℃超えることは当たり前。この暑さでは、私レベルのランナーはキロ5分で走るのも大変です。正直なところ、消耗が激しすぎるのです。
仲間たちはラインのグループで、「今日は30km走った」とか、「アップダウンのコース20km」などと書き込んできます。私は黙っているか、「すごいね」と短いコメント。練習に誘われても応じず、焦らないこともないですが、今年の夏はあまり走らず我慢しています。私なりの考えがあるからです。
「夏は我慢」という私なりの理論の実践
それは、昨年の7月、8月の走り込みの経験からです。秋の大会に備えて、クソ暑い中走り込みを頑張ってみたものの大した効果がありませんでした。
暑い中を走っても、身体が動きません。簡単に言うと、暑いとスピードが出ない。
同じ体力を使っても冬場のようなスピードで走れず、ゆっくり走ることに身体が慣れてしまいます。
また、異様に汗がでるので水分補給が大変。汗で靴がぐちゃぐちゃ。長い距離を走るなら5時にはスタートするから、とても早起き。もう大変な労力なのです。
昨年の経験を踏まえて私が出した結論は、「夏は我慢する」でした。
まとめ:今年の夏の練習はコレ
では、今年の夏は走り込みの代わりに何をするか?、
筋トレ、ヨガ、トレランです。
「筋トレ」は、バーベルを使ってスクワットやランジを行います。足腰が鍛えられ、下り坂で体が安定するのを実感しました。
「ヨガ」は、体幹が鍛えられて、体のぶれが少なくなります。身体の各部分の連動にも敏感になります。
「トレラン」は、週末にしか行けませんが、山の中は涼しいため気持ちよく走れます。また、坂道練習の代わりになります。
今年の夏は、体力を消耗しないように暑い中の走り込みは避け、最低限のランニングと、筋トレ、ヨガ、トレランの三本立てで来シーズンのマラソンに備えます。
効果のほどはまだわかりませんが、試行錯誤で自己ベスト更新を狙います。
子供たちは元気にショッピングモールの中を走り回りますが、おとなにはシンドイ。
やっぱり今年も、日本の夏は暑いです。
朝ラン勧めてましたけど・・・
私は今、あまり走っていません。暑いからです。
走っていないから、あまり書くことがなくてブログの更新も滞っています。
夏の初めに、朝ランニングのすばらしさについて書きました。
しかし、早起きによる睡眠障害により朝ランニングは停滞。
そして今回は、皆さんの予想通り?、ランニング活動の減少についてのご報告です。
現在のランニングの距離は・・・
現在の走行距離は朝ランは週に1、2回。距離は6km程度。夜は週3回くらいジムで5kmほど。だいたい週20~25kmですから、月間の走行距離は100km程度でしょうか。
今のこの状態でフルマラソンに出るとすると、間違いなく地獄を味わうことになるでしょう。
しかし、ひと月に100kmという距離はゼロではありません。ランニングをしないひとと比べればなかなかの距離と言えます(あえてポジティブに)。
おそらくこの程度の距離でも走り続けていれば、体重と筋肉を維持できると考えています。
仲間をとるか、自分流を貫くか
私のランニング仲間たちの一部は、このクソ暑い中でもへっちゃらで、月に300km走る男が何人かいます。
しかし、今のこの時期、気温が30℃超えることは当たり前。この暑さでは、私レベルのランナーはキロ5分で走るのも大変です。正直なところ、消耗が激しすぎるのです。
仲間たちはラインのグループで、「今日は30km走った」とか、「アップダウンのコース20km」などと書き込んできます。私は黙っているか、「すごいね」と短いコメント。練習に誘われても応じず、焦らないこともないですが、今年の夏はあまり走らず我慢しています。私なりの考えがあるからです。
「夏は我慢」という私なりの理論の実践
それは、昨年の7月、8月の走り込みの経験からです。秋の大会に備えて、クソ暑い中走り込みを頑張ってみたものの大した効果がありませんでした。
暑い中を走っても、身体が動きません。簡単に言うと、暑いとスピードが出ない。
同じ体力を使っても冬場のようなスピードで走れず、ゆっくり走ることに身体が慣れてしまいます。
また、異様に汗がでるので水分補給が大変。汗で靴がぐちゃぐちゃ。長い距離を走るなら5時にはスタートするから、とても早起き。もう大変な労力なのです。
昨年の経験を踏まえて私が出した結論は、「夏は我慢する」でした。
まとめ:今年の夏の練習はコレ
では、今年の夏は走り込みの代わりに何をするか?、
筋トレ、ヨガ、トレランです。
「筋トレ」は、バーベルを使ってスクワットやランジを行います。足腰が鍛えられ、下り坂で体が安定するのを実感しました。
「ヨガ」は、体幹が鍛えられて、体のぶれが少なくなります。身体の各部分の連動にも敏感になります。
「トレラン」は、週末にしか行けませんが、山の中は涼しいため気持ちよく走れます。また、坂道練習の代わりになります。
今年の夏は、体力を消耗しないように暑い中の走り込みは避け、最低限のランニングと、筋トレ、ヨガ、トレランの三本立てで来シーズンのマラソンに備えます。
効果のほどはまだわかりませんが、試行錯誤で自己ベスト更新を狙います。