こちらの記事で、自分が開張足という足裏の横アーチがつぶれてしまっていることを書きました。
私、実は「開張足」でした。 横アーチ復活計画始動
現在行っている、開張足対策を今回はご報告したいと思います。
開張足とは?
まずはもう一度、開張足とは何かについて。
開張足については、こちらのサイト「足のお悩み百科」さんが、わかりやすく説明されています。
人間の足裏には、内と外の縦アーチ2本と横アーチ1本、計3本のアーチがあります。
偏平足は、"内側縦アーチ(いわゆる、土踏まず)が崩れてしまった状態のこと"です。
これに対して、開張足は横アーチが崩れることです。
私の足について
私の場合は、右足が開張足のため、前側が広がってしまっています。
横幅が広いために自分にはワイドの靴が相応しいと思っていたのですが、実際はワイドではないことに最近気づきました。気づく前に、サイズが合わないランニングシューズを買ってしまい苦労しました(詳しくはこちら)。
同じサイズのシューズで、左右の足に違いが出てしまうような現状は改善したいですし、何より足の裏がうまく使えていないはずですので、何とかしたいと考え対策に乗り出しました。
足のマッサージや、足指のグーパー運動などは少しずつ継続していますが、治療的なことを始めて1ヵ月弱の現在、まだ効果はあまり感じられません。
(そもそも開張足は認知度が低い症状で自分でも気づかなかったくらいですから、症状が改善されても気づかないかもしれませんね)
今回の対策
こちらの本「巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア(高山かおる著)」を参考にして、今日から始めました。
「テーピング法」と呼ばれるもので、開張足で開いてしまった足の前側の部分にテーピングを巻いて締めつける方法です。
鴻江ベルトを使用
"サポーターや包帯、マジックテープ付きのバンドなどで代用できる"と同書にありましたので、私は、
ゴムバンド「 KOUNOE BELT(コウノエベルト 足首用)<デサント> 」を使用することにしました。以前、足首を捻挫したときに、足首のサポートのために購入したもので、ゴムベルトの両端にマジックテープが付いていて伸縮性があります。
こんな風になります↓
●使用感
巻いている間は、横アーチができているような気がします。少なくとも、横に開いてしまった足が締めつけによってギュっと寄っている感じはあります。
歩行時は、ふんわりと地面に接地します。このふんわりとしたクッションは、アーチなのか、寄せられた肉なのか、ベルトの厚みなのか、どれが作用しているのかわかりませんが、少なくと柔らかい何かが感じられます。
このまま、続けてみて何らかの効果があればよいのですが・・・
おまけ
ちなみに、ベルトはこんな風に足首のサポートに使うこともできます。以前、足首を捻挫したときに、リハビリのウォーキング時に使用しました。こんな風にも使えます ↓
私、実は「開張足」でした。 横アーチ復活計画始動
現在行っている、開張足対策を今回はご報告したいと思います。
開張足とは?
まずはもう一度、開張足とは何かについて。
開張足については、こちらのサイト「足のお悩み百科」さんが、わかりやすく説明されています。
人間の足裏には、内と外の縦アーチ2本と横アーチ1本、計3本のアーチがあります。
偏平足は、"内側縦アーチ(いわゆる、土踏まず)が崩れてしまった状態のこと"です。
これに対して、開張足は横アーチが崩れることです。
開張足とは、踏み付け部(MP部)の横アーチが崩れ、足の幅が広くなってしまう前足部の変形のこと。なかなか、聞きなれない言葉の割には意外と多い足の悩みです。主に、足趾間で横アーチのつながり強度が弱まったり、ハイヒールをはくことで、前足部に過度の負担をかけ続けることで引き起こされます。足のお悩み百科 「偏平足と開張足」より
私の足について
私の場合は、右足が開張足のため、前側が広がってしまっています。
横幅が広いために自分にはワイドの靴が相応しいと思っていたのですが、実際はワイドではないことに最近気づきました。気づく前に、サイズが合わないランニングシューズを買ってしまい苦労しました(詳しくはこちら)。
同じサイズのシューズで、左右の足に違いが出てしまうような現状は改善したいですし、何より足の裏がうまく使えていないはずですので、何とかしたいと考え対策に乗り出しました。
足のマッサージや、足指のグーパー運動などは少しずつ継続していますが、治療的なことを始めて1ヵ月弱の現在、まだ効果はあまり感じられません。
(そもそも開張足は認知度が低い症状で自分でも気づかなかったくらいですから、症状が改善されても気づかないかもしれませんね)
今回の対策
こちらの本「巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア(高山かおる著)」を参考にして、今日から始めました。
「テーピング法」と呼ばれるもので、開張足で開いてしまった足の前側の部分にテーピングを巻いて締めつける方法です。
1.3cm幅程度のテープを用意し、土踏まずからMP関節(足指のつけ根)にかけてを起点として巻き始める
2.足の第一指のつけ根を引き締めるように、そのままぐるぐると3~4回巻く
鴻江ベルトを使用
"サポーターや包帯、マジックテープ付きのバンドなどで代用できる"と同書にありましたので、私は、
ゴムバンド「 KOUNOE BELT(コウノエベルト 足首用)<デサント> 」を使用することにしました。以前、足首を捻挫したときに、足首のサポートのために購入したもので、ゴムベルトの両端にマジックテープが付いていて伸縮性があります。
こんな風になります↓
●使用感
巻いている間は、横アーチができているような気がします。少なくとも、横に開いてしまった足が締めつけによってギュっと寄っている感じはあります。
歩行時は、ふんわりと地面に接地します。このふんわりとしたクッションは、アーチなのか、寄せられた肉なのか、ベルトの厚みなのか、どれが作用しているのかわかりませんが、少なくと柔らかい何かが感じられます。
このまま、続けてみて何らかの効果があればよいのですが・・・
おまけ
ちなみに、ベルトはこんな風に足首のサポートに使うこともできます。以前、足首を捻挫したときに、リハビリのウォーキング時に使用しました。こんな風にも使えます ↓