ブログを再開することにしました。
しばらく書いていませんでしたが、その原因は村上春樹氏が書いた1冊の本でした。
その本は「走ることについて語るときに僕の語ること」。
この中で、何十年もランニングを続けフルマラソンにも毎年出場する村上氏が、ランナーとしての自分と、小説家としての自分を回想を通して語っています。
この本の何が私に影響したかと言えば、ハッキリ言ってしまうと「格の違い」でした。
文章のうまさはもちろん、「走ること」についての洞察、小説家になる前にジャズバーを経営するなど人生経験の豊富さ、といったことなどを総合的に見ると、クオリティ格差が大きすぎて「これでいいのだろうか」と疑問が生じたため、しばらく書くことをやめていました。
では、今回なぜまた書く気が起きたかというと、村上春樹氏と同レベルのものが書けるようになったからではもちろんありません。
ブログ初心者の私が、世の中にあるいろいろなブログを読んでみてわかったことは、レベルはピンからキリまで様々ということ。
そして、たどり着いた結論は、「出版社から本を出すわけではないのだから、それぞれが個性を発揮して何かを書き、もしも伝わる人が少しでもいればそれでいいのではないか」、ということでした。
文章のクオリティも経験とともに上げるように努め、スーパーブロガーのような高打率を狙わなければいい。まずは、草野球レベルで書くことを楽しんでいくことにしました。
というわけで、何かのご縁で私の駄文を少しでも読んでくださる方がいらっしゃれば、本当にありがたいことだと思います。
よろしくお願い致します。
しばらく書いていませんでしたが、その原因は村上春樹氏が書いた1冊の本でした。
その本は「走ることについて語るときに僕の語ること」。
この中で、何十年もランニングを続けフルマラソンにも毎年出場する村上氏が、ランナーとしての自分と、小説家としての自分を回想を通して語っています。
この本の何が私に影響したかと言えば、ハッキリ言ってしまうと「格の違い」でした。
文章のうまさはもちろん、「走ること」についての洞察、小説家になる前にジャズバーを経営するなど人生経験の豊富さ、といったことなどを総合的に見ると、クオリティ格差が大きすぎて「これでいいのだろうか」と疑問が生じたため、しばらく書くことをやめていました。
では、今回なぜまた書く気が起きたかというと、村上春樹氏と同レベルのものが書けるようになったからではもちろんありません。
ブログ初心者の私が、世の中にあるいろいろなブログを読んでみてわかったことは、レベルはピンからキリまで様々ということ。
そして、たどり着いた結論は、「出版社から本を出すわけではないのだから、それぞれが個性を発揮して何かを書き、もしも伝わる人が少しでもいればそれでいいのではないか」、ということでした。
文章のクオリティも経験とともに上げるように努め、スーパーブロガーのような高打率を狙わなければいい。まずは、草野球レベルで書くことを楽しんでいくことにしました。
というわけで、何かのご縁で私の駄文を少しでも読んでくださる方がいらっしゃれば、本当にありがたいことだと思います。
よろしくお願い致します。