サイズ大きい靴は靴擦れになりやすい、と前回こちらの記事「大きいシューズは長・速・坂に気をつけろ! 続「ライトレーサー TS5」」で書きましたが、靴擦れができやすい場所がわかっている場合簡単な予防法があります。
それはテーピングです。
(※前回記事では、新シューズの試し履きのためテーピングはしませんでした。)
私はランニングを始めてすぐのころ、靴擦れに悩まされました。
3kmくらい走ると靴擦れができて走れなくなることが何度かあり、テープを貼ってみたのです。
ランニングのトラブルについては、腸脛靭帯炎に数年悩まされましたが、靴擦れの方はテーピングで意外とあっさり解決しました。
テーピングテープによる靴擦れ予防法
方法はいたって簡単。
靴擦れやすいところにテーピングテープを貼る。
以上です。とてもシンプルですね。
絆創膏でもよいかもしれませんが、足裏の大きな部分を覆うことができませんし、パットの部分の厚みや粘着力も気になります。
テーピングテープは、私はすでに何度も使用して実績がありますので、お勧めします。
私が使ってみて一番良かったのは、ドラッグストアなどで売っている白くて伸びない布タイプの普通のテープ。幅は38mm。
こちらです↓
このテープは鋏がなくても手で切ることができます(女性のランナーはもしかするとできない方もいらっしゃるかもしれません)
このテープはトレランで捻挫をしたときにも活躍した優れものです。
また、男性で乳首が擦れる方は、乳首に貼ってチクビズレ(?)の予防もできます。
私が貼るのは、足裏の横アーチ部分。足の親指後方から小指後方に真っ直ぐ貼ります。少し長めに切って足の甲にかかるくらいにします。足の形に合うように貼り、突っ張らないようにするのがポイントです。
足の小指も時々擦れるので、レースの時は小さく切って貼ります。
ランニングの靴擦れを恐れている方はぜひお試しください。
<注意点>
・テーピングテープはいろいろな種類があります。自分に一番合うものをご使用ください。
・テープの糊(のり)でかぶれてしまうことがありますので、肌が弱い方はご注意ください。
・関節や筋肉のサポート用のものは伸縮性があり、擦れるとたるんでとれてしまう危険性があります。
・使用に際しては、各自の自己責任でお願いします。トラブルについては、当方は責任を負いません。
それはテーピングです。
(※前回記事では、新シューズの試し履きのためテーピングはしませんでした。)
私はランニングを始めてすぐのころ、靴擦れに悩まされました。
3kmくらい走ると靴擦れができて走れなくなることが何度かあり、テープを貼ってみたのです。
ランニングのトラブルについては、腸脛靭帯炎に数年悩まされましたが、靴擦れの方はテーピングで意外とあっさり解決しました。
テーピングテープによる靴擦れ予防法
方法はいたって簡単。
靴擦れやすいところにテーピングテープを貼る。
以上です。とてもシンプルですね。
絆創膏でもよいかもしれませんが、足裏の大きな部分を覆うことができませんし、パットの部分の厚みや粘着力も気になります。
テーピングテープは、私はすでに何度も使用して実績がありますので、お勧めします。
私が使ってみて一番良かったのは、ドラッグストアなどで売っている白くて伸びない布タイプの普通のテープ。幅は38mm。
こちらです↓
このテープは鋏がなくても手で切ることができます(女性のランナーはもしかするとできない方もいらっしゃるかもしれません)
このテープはトレランで捻挫をしたときにも活躍した優れものです。
また、男性で乳首が擦れる方は、乳首に貼ってチクビズレ(?)の予防もできます。
私が貼るのは、足裏の横アーチ部分。足の親指後方から小指後方に真っ直ぐ貼ります。少し長めに切って足の甲にかかるくらいにします。足の形に合うように貼り、突っ張らないようにするのがポイントです。
足の小指も時々擦れるので、レースの時は小さく切って貼ります。
ランニングの靴擦れを恐れている方はぜひお試しください。
<注意点>
・テーピングテープはいろいろな種類があります。自分に一番合うものをご使用ください。
・テープの糊(のり)でかぶれてしまうことがありますので、肌が弱い方はご注意ください。
・関節や筋肉のサポート用のものは伸縮性があり、擦れるとたるんでとれてしまう危険性があります。
・使用に際しては、各自の自己責任でお願いします。トラブルについては、当方は責任を負いません。
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