なぜ走る? 文化系レベルランニング

東京マラソン2010にたまたま当選してしまった「読書が趣味」の文化系人間。40代半ばを過ぎた今も、なぜ走り続けているのか? 走ることの意味を問い続ける平凡なランナーが、身体や心理のことからグッズ、レース、書籍のことまで幅広い視点から展開する、一味違うランニングブログです。

今日のお題はかなりセンセーショナルなので驚いた人も多いことでしょう。
しかし、私はいたって真面目に書いています。
なぜなら私は走り出すと、まあまあおならが出る派だからです。
カミングアウト!

レース中のおなら劇

こんな記事を書いているのには理由があります。
先日の「袋井クラウンメロンマラソン2018」でかなり派手にやらかしている50代後半とおぼしき男性ランナーがいたからです。坂の多い袋井マラソンで、下り坂でブーブーやってました。 足が着地するごとに「ぷっぷっぶ」と良いテンポ。下り坂で脚の回転が速いためか、テンポも軽快でした(笑)

しばらくすると、ちがう40代後半くらいの男性が、同じようにテンポよくブーブーやってました。こちらは、鏡のごとく反射するサングラスをかけて、ファッションがキマッていたので、おならとのギャップが痛快でした。

私はこれまで様々なレースに出場し、たくさんの「おならンナー」たちと出会ってきました。出会ったレースはひとつやふたつではありません。あんなおなら、こんなおなら、色んなおならを聞いてきました。いい思い出です。いかにもな人がおならすると、おならが似合う人だな、と感心します。


女性はランニング中にしない?

ところで、私は女性の「おならンナー」に会ったことがありません。女性だっておならはします。だって人間だもの(相田みつを風にw)。女性はどうしているのでしょうか?

一方、「おならンナー」率がダントツなのはオジサンです。私もそんなオジサンの一人ですが、ご多聞にもれず、走るとけっこうおならします。オジサンに「おならンナー」が多いのは、「気にせずに出す人が多いから」ではないかとにらんでいます。(たぶん正解)

女性はももちろんおならが出る。たぶん出るけど、我慢しているか、絶対に聞こえない安全圏に入ったときにだけしているだと推測します。


走るとおならが出るものではないか? 

さっさく、ググってみました。
ランニング中におなら出てますね、皆さん!

例えば、ヒットしたこのヤフー知恵袋の記事にはある女性のランニング中のおならの悩みがでていました。そう、やっぱり、女性も出しているのです!

ただし、やり方がオッサンやジイサンよりも巧妙なのですね。「夜陰に紛れて」という言葉がありますが、車の騒音に紛れさせていらした(笑)。


なぜ走るとおならが出るのか?

これまで「ランニング中のおなら」について考えたことはありません。ランニングとは関係ないと思っていたからです。でも、先日の袋井マラソンで気づきました。みんなオナラをしているという事実に

ランニングをしていれば、のども乾くし、足やお腹もいたくなるもの。おならもランニングにはつきものなのかもしれません。


走るとおならが出る仕組みは?


またググってみました。

こちらのブログでは、「脂肪が燃焼するとおならになる」、などとうれしいこともおっしゃってます。走りながらおならが出るのは、「もしかして脂肪が燃焼しているかも」と思えば、憎いおならもかわいく見えてくるというものです。 

一般的な説では、「走ると腸の蠕動運動が刺激されて、内部のガスも排出されやすくなる」、あるいは、「走っていると空気を飲み込み、肺ではなく胃腸に空気が回ってしまいオナラになる」というようなものがありました。


レース中のおなら臭のゆくえ

レース中に「おならンナー」によく会いますが、外では臭いがしたことはありません。たぶん、外を走っていると、臭いが拡散してしまうからです。

オナラで不快なのは臭いですが、レース中はほぼ臭いません。だから、おならンナーの皆さんは、レース中はそんなに気にせずに出しても良いのではないでしょうか。

しかし、もしこれが屋内のトレッドミルで走っていたなら、「音」にも「臭い」にも気を付けたいところです。私はまだ恥じらいあるオジサンですので、ときどきトイレに「ガス抜き」にいくこともあります。音は騒音でごまかせるとしても、においはしばらく周辺に残っている可能性もあります。

一方、たとえレース中であっても気を付けたいのが、胃腸の調子が本格的に悪い場合です。気がつかず走り出したけど、実は下痢気味だったということもあります。おならと思って出したら・・・という恐怖体験もあり得ます(笑)。



今回は走ることとは直接関係ない話でしたが、ランニングは全身運動。脚、腕、体幹といったトレーニングに関することだけでく、内臓にまつわることも走ることには大いに関係があります。
たかがおなら、されどおなら。最近、すっかり胃腸が弱くなったオジサンランナーの考察でした。

↓こんな薬もありますので、気になる人はお試しあれ。





12月9日(日)、静岡県袋井市で開催された「袋井クラウンメロンマラソン2018」に参加してきました。
この日は、この冬一番の寒さ。それまでかなり暖かかったので、朝の寒さは身にしみました。
写真は会場のエコパスタジアムです。画像が暗くて、寒さがわかりますよね(笑)



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会場到着~スタート

会場到着は7時。冷たい風が吹いていて、体がこわばりました。例年ならどうということもない寒さですが、今年はこれまでにないほどの暖冬。外の練習も少なかったため、寒さに対して身体が慣れていませんでした。

会場到着した私の気持ちを一言でまとめると、「 寒すぎ 」です。

今年も袋井の法多山厄除け団子を注文したかったのですが、団子屋さんの出店がありませんでした。残念!
団子はエイドに用意されていたので、ランナーも皆さんは楽しまれたことでしょう。

スタート時間は9:102時間あったので、参加賞をもらって車でのんびり着替えました。参加者もやってくるのがよく見えます。その向こうには山々。袋井も山が多いのだと気づきました。今さら・・・ 

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スタート~25km

8時45分にトイレに寄ってから整列しに行くと、そこには、すでに、人がいっぱい。
今回は気合いが入っていないので、前に行きたいわけではないのですが、ゆっくりなランナーとペースが合わないのもストレス。
なので、皆さんの間を縫うようにして前に進みました。

会場のエコパスタジアムに入ると、人の群れに隙間ができました。
良さそうな場所に整列して、ホッと一息。
しかし、落ち着く間もなくすぐに号砲。
9時10分、スタート!

幸い気温は低目で、走りやすいコンディション。風は強め、でもなぜか今回はあまり気になりませんでした。


走り込み不足と胃腸不良

今回の問題は、長い距離も坂道もトレーニングをあまりしていなかったことです。練習不足では記録更新も楽しいレースも期待できません。

しかも数日前から仕事のストレスからか胃腸の調子が悪い
だからといって、欠場するほど体調が悪いわけでもない。一応出場した消化試合のようなレース。どうにも気持ちがはいりません。
(そんなレースもありますよね?)

島田大井川マラソンの悪い思い出もあるため、完走できるかさえ心配でした。


相変わらずの坂道の連続

走り出すと、まずコースに驚きました。今回は会場駐車場のワキを抜ける時に車止めブロックがコース上にありました。危険です。
いろいろと事情があるのは理解しますが、そこは通さない方がよいのではないでしょうか?

会場を出ると、いよいよ袋井マラソン名物の「坂道」が始まります。下りの次は上りがあり。坂道好きにはたまらないコース。前半戦はその繰り返しです。とにかく坂をどうクリアしていくかが勝敗を分けることになります。

ペースはキロ5分くらい。ハーフは1時間45分ほどで通過しました。
まあまあかな・・・


25km~ゴール


25kmからの痛み

胃腸の心配があったのでなるべく水分補給は少なめにしようと決めていました。水をとっても一口だけ。お腹と相談です。

そして、23kmにさしかかると左ひざ裏に異変
数週間前から、ちょっと張りを感じていた場所。いや~な予感(笑)

「どうだろうか」と様子をみて少しペースを落としましたが、25kmになるとハッキリと痛みに変わりました。腱か靭帯がやられた模様。うーん、困りました・・・


「先が長すぎる…」ランナーの迷い

地方の大会は係員さんがけっこう少ないですよね。リタイアしたくても人が居ない。居たとしても救護車来てもらえるのかわからない。

私は比較的前の方ですから、制限時間まで余裕もあります。「痛み」と「不安」との戦い。リタイアするのか続けるのか、自分の心に問い続けました。

28km付近で、痛みはハッキリしてきました。もはや普通に走ることは不可能です。
どうする?どうする?どうするオレ!
フルマラソンは自分の内面と向き合う絶好の機会です。



最後まで行け!

ここからは葛藤が続きました。「時々歩いてはゆっくりと走り」の繰り返し。
もう特別に書くことはありません。

何か書くなら、ターサージール5について(前回、こちらの記事で紹介しました)。
サイズがピッタリで靴擦れなどはありません。ここは良かった!
新しいシューズなので、足を痛めて歩いているとソールが「変に減りそう」で心配でした。

35km付近で、一人の男性が係員さんに「リタイアする」と告げていました。
私も便乗しようかと思いましたが、残りはたった7km
そこから「バスや救護車を待つのと、歩いてでもゴールするのではどちらが早いか」を考えて、歩くことにしました。(時々走りましたが)

覚悟が決まれば話は早い。ひたすらゴールを目指しました。
ヘロヘロになって4時間とちょっとでゴール。疲労困憊。


まとめ

今回の敗因は、練習不足と仕事ストレス。そんなレースもあります。

ターサージール5は走りやすかったですよ。(ヒモが短かったですけど)
前半は良い感じで、ソールから硬い音が出ていました。
後半は歩きのため、ソールが減らないか心配でした。

法多山の厄除け団子は、胃腸が心配で食べられませんでしたが、ゴール後のクラウンメロンは美味しかった。

今回の脚の痛みはもしかすると、水分補給がすくなかったので、「脱水」が原因かもしれません。

次のフルマラソンは「静岡マラソン2019」です。
「それまでに何とかできるのか?オレは…」自分と向き合いながら帰路についた私でした。

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久しぶりに新しいランニングシューズを買いました。
ターサージール(TARTHERZEAL)5です。
買ったのは少し前ですが、先日履いてみました。

今回はその感想を簡単に書いてみます。


3度目のターサージール

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過去にターサージールは2足ほど履きました。
確か「2」と「3」です。
(今は「6」がでているようですね)

初めてターサージールを買ったのは、ランニングを始めてまだ2年くらいの頃だったと思います。
なんにもわからずに安かったので買いました
初心者向けの厚底靴(※最近流行りのナイキの厚底ではありません)は意外と高い。
それと比べてもターサージールは、けっこう安く売っていました。

マラソンのレースに出ると、大会によっては会場で靴を売るテントの店があります。
そういうお店が安い!
もちろん型落ちシューズです。
だいたいネットの相場くらいで買えましたが、今はもう少し高いかも。

当時は、フルマラソンを5時間ほどで走っていた頃でした。
なので、まわりのランナー仲間からは「ターサージール履いてるんだねー」というコメントを何度かいただきました(汗)。当時の私のレベルでは、履いてはいけないシューズだったのかもしれません。
たぶん「遅いくせにそんなの履くのは10年早いんだよ」と皆さん思っていたことでしょう(笑)

私の初めてターサージールは、性能ではなく安いから買ったのです。「ターサージール」という名前も知らずに買いました。
今となっては懐かしい思い出・・・

今回は半年くらい前にネットで注文しましたが、ポイントやら何やらで買った価格がかなり安くなりました。元の価格は、8500円ぐらいでした。

ターサージール5を履いてみた

さて、今回3度目のターサージール。番号も進んで「5」なわけですが、まずは見た目
昔はこんな感じの水色はありませんでした。(写真をご覧ください)
少なくとも私が買ったターサージール2を買ったテントの店にはなかったはず。
この水色は少し緑がかっていて明るすぎず、気に入ってます。

そして、足を入れてみました
サイズはこれまでのターサージールと同じ27.5cm。ピッタリでした。
新しい型(型落ちですが)でもサイズ感が変わらないところは助かります。

次は靴ひもを締めていきます。
ひもは素材が変わっていて、滑りやすい感じのナイロンぽいもの。でも、滑らないので、テクノロジーの進化だなあ、と感心しました。

ところが、ひもを通して半分過ぎたときにちょっと嫌な予感が・・・
「もしかして、このひも短くない?」
残りの穴の数に対して、ひもが短い気がしました。
いつも履いているシューズとは違い、残っているヒモが短いのです。

気のせいかもしれないと思いつつヒモを締めていきました。
しかし、やはり、最後に結んでみてもやっぱり短かった!
もしかして素材が伸縮するかと思ってもう一度締め直しましたが、大して変わりありませんでした。

アシックスさん、どうしてこうなったんですか・・・?

短かったのは「2段ハトメ」のせい?

皆さんは靴ひもをどう絞めているのか私はしりません。私の場合、靴ひもは一番上の穴まで使います
そこを使わないならちょうどいい長さかもしれません。しかし、最後の穴を使って輪っかを作って通すとなると話が変わります。

アシックスさんのサイトでも輪っかを作って通す結び方を紹介しています。これを「2段ハトメのシューレーシング」と言うそうです。

私はこの「2段ハトメ」しかしません。シューズを履くときも脱ぐときも面倒ですが、走るときは足がシューズにフィットして中で滑りません
「2段ハトメ」に慣れてしまうともう昔のように普通に結ぶことがてきないのです。

恐らく、「2段ハトメ」をしないなら十分な長さです。しかし、私は「2段ハトメ」派です。
使えるヒモがないかと探しましたが、残念ながら、昔のターサージールは夏に断捨離してしまいました。ヒモだけとっておけば良かった・・・

ターサージール5はヒモが短いです。
蝶結びにコマ結びを重ねて、ほどけるのを防止したいのに、ヒモが短くてできません
とても残念です。

とりあえず軽く走ってみました

短いながらも結べないことはなかったので、「2段ハトメ」で5kmほどジョギングしてみました。
走った感触は、ターサージール「2」「3」とあまり変わりませんでした
しっかりと履き比べれば、違いがわかったかもしれませんが、もう古いシューズはありません。

来年、ハーフマラソンで使ってみますので、その後でご報告したいと思います。
ではまた。

つづく


●ターサージール 
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